-
令和元年度:第2回子育て応援講座「ボーイズタウンCSP幼児版連続2回講座」
御坊市ファミリー・サポート・センター
令和元年度第2回子育て応援講座を開催いたしました。【ボーイズタウンコモンセンスペアレンティング幼児版 連続2回講座】
開催日時:令和元年9月19日(木) 9:30~12:00
開催場所:御坊市福祉センター 4階大会議室毎年受講された方から「知ってよかった、もう少ししっかり学びたい」とお声を頂きます。今回は連続2回講座とし、1回目は「見せて話す」基本のスキルを、わかりやすく、楽しく、体験していただきました。◎参加者アンケートより
・SCALEについて、スタートがあってプロセスがあってゴールがあると考えたら、覚えやすいと思った。
・子どもにとってTIMEとは見る聞く測るで、今した行動を全て言葉にすることで素直に認めてくれると理解できた。
・良くない行動をしたときにすぐに否定してしまうことが多いので、「見せて話す」ということを大切に子どもと関わっていきたいと思う。
・スキル練習はなかなか上手に出来なかったが、何度も繰り返していく事が大切かなと思った。
・大変参考になった。効果的なほめ方など具体的に学んだことを日々実行したいと思う。2回目は、10月17日(木)9:30~12:00。
場所は、御坊市中央公民館2階 研修室2。
「予防教育」を、わかりやすく、楽しく、体験していただきます。 -
令和元年度第1回子育て応援講座「子どもの特性とサポート」
御坊市ファミリー・サポート・センター
令和元年度第1回子育て応援講座を開催いたしました。【子どもの特性とサポート方法】
講師:尾藤 祥子氏
(藍野大学 医療保健学科作業療法科 講師)開催日時:令和元年8月1日(木) 13:15~15:15
開催場所:御坊市 財部会館 1階会議室藍野大学で作業療法の講師をされておられる尾藤先生より、子どもの特性を捉える視点、発達や不器用さが心配なお子どものサポートについて教えていただきました。
親しみのある尾藤先生の話術で、実際の現場で実践されている支援方法などを具体的にお話しくださいました。◎参加者アンケートより
・具体的な事例を取り上げて説明してくれたので分かりやすかった。姿勢の大切さも理解できて良かった。
・先生のお話とても分かりやすく、楽しく聞けた。座り方、家族でチェックしてきちんと座れるようになりたい。 -
平成30年度第1回子育て応援講座「CSP幼児版紹介講座」
御坊市ファミリー・サポート・センター
平成30年度の第1回子育て応援講座を開催いたしました。開催日時:平成30年9月11日 9:30~12:00
開催場所:御坊市福祉センター4階【~子育て中の親のためのプログラム~
ボーイズタウン コモンセンスペアレンティング(CSP)幼児版 紹介講座】
講師:松本千賀子氏CSPはアメリカ最大の児童福祉施設「ガールズ・アンド・ボーイズタウン」で開発されました。効果的な育児の方法を、大人(親など)が実践的にしっかりと身につけるプログラムです。
今回は紹介講座なので、ぎゅっと凝縮された内容でしたが、「帰ったら実践してみます」と、みなさん前向きに取り組んでくださっていました。
◎参加者アンケートより
・効果的なほめ方など、具体的でわかりやすく実践してみようと思った。
・続きの話も機会があればお聞きしたいです。
・具体的な例を見たり聞いたりできたので、よく理解できた。 -
平成30年度第1回「子育て応援連続講座」~5,6月-②
平成30年第1回目の御坊市ファミリー・サポート・センター「子育て応援連続講座」5,6月の後半の報告です。【4日目】
◆内海先生:「こどもの看護」
参加者終了レポートより
・手洗い体験で、汚れが手のしわに残っているのを見たときびっくりしました。手洗いの大切さを実感できて良かったです。
・自分の子どもを知る意味で、お母さんやお父さんにも聞かせてあげたいお話でした。◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(育児グッズ紹介)」
参加者終了レポートより
・最近は、色々な便利グッズがあってびっくりしました。
・アイデアグッズが多く楽しめました。それらを利用しながら、楽しく安全に保育できれば良いと思いました。◆御坊市消防本部:「救急救命講習会 入門コース」
参加者終了レポートより
・以前も受けたこがありましたが、今回の講習で子どもの対応などより詳しく知ることができた。
・実際に人工呼吸などを体験できて良かったです。◆中井先生:「病気の症状と観察及び病院への受診」
参加者終了レポートより
・身近な症状から話をすすめてくださったので良かったです。
・いろいろな病気の症状や対応の仕方等がよくわかりました。・小さな子どもの体の変化やちょっとしたことに気づくことが大切だと思いました。【5日目】
◆城先生:「こどもと遊び」
参加者終了レポートより
・絵本の読み方や意味など、とても面白く納得することばかりでした。
・城先生のように保育者が感動する事はとても大切だと思いました。子ども達の持っている世界をとても大切に思い、愛情を精一杯かけてあげたいと思いました。◆松崎先生:「こどもの栄養と食生活~具合の悪いときの食事と水分補給~」
参加者終了レポートより
・子どもが水分補給を多く必要とする理由が具体的にわかり納得しました。
・症状別の具合が悪いときの食事のポイントと水分の摂り方のお話がとても勉強になりました。【6日目】
◆松本 千賀子:「社会でこどもを育てるために」
参加者終了レポートより
・親支援の大切さがわかりました。
・グループで話し合い、みなさんの考え方を聞く事ができて良かったです。◆そらまめサポート:「安全に預かるために③(報告書の書き方・体験談・修了証受け渡し)」
参加者終了レポートより
・とても楽しい会員さんのお話を聞く事ができて良かったです。
・体験談とても良かったです。今回全部受講できなかったので、次回また受講したいと思います。 -
平成30年度第1回「子育て応援連続講座」~5,6月-①
平成30年5月26日から6月30日まで6回にわたって、平成30年度第1回目の御坊市ファミリー・サポート・センター「子育て応援連続講座」を開催しました。
参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます。【1日目】
◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・柔軟な考え方でサポートされているのだなと思いました。私が子育てをしている時に欲しかったサポートです。
・今までの経験をいかして、できるだけ協力していきたいと思いました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・日常のいろんな所に危険があることに改めて気づかされ、注意深く見守らなければと思いました。
・子どもに多い事故について、具体的な事例を聞けて良かったです。【2日目】
◆杉本先生:「こどもの病気」
参加者の終了レポートより
・一般論だと思って信じていたことが違っていたり、不思議に思っていたことが解決したり、今後の子育てに非常に有効な知識を得られて良かったです。
・子どもたちがよくかかる感染症の症状や特徴を詳しく学べて良かった。◆城先生:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・城先生の実体験のお話を聞かせていただき、なるほどと納得いくことがたくさんありました。
・子どもの年齢に応じた言葉の伝え方を具体的に教えていただけて、とてもわかりやすく、楽しく学べました。【3日目】
◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性支援①」
・子どもだけでなく、自分自身についても知ることができ、とても面白かったです。
・これから関わる子どもたちにたくさんの経験をさせてあげたいと思いました。◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性支援②」
・具体的で分かりやすく、大変参考になりました。今後の保育に役立ててまいります。
・自分で体験しながら学べてとても面白かったです。 -
平成29年度第3回子育て応援講座「タッチケア講座」
御坊市ファミリー・サポート・センター
平成29年度の第3回子育て応援講座(フォローアップ研修会)を開催いたしました。開催日時:平成30年3月12日 10:30~12:00
開催場所:御坊市社会福祉センター 4階【タッチケア講座】
講師:湯川智子氏(タッチケアセラピスト・看護師)講義の後、実際にタッチケアやハンドマッサージの体験を参加者同士で行いました。最後はハグで終了、みなさん自然と笑顔になっておられました。やさしく触れるだけで、触れる側にも触れられる側にも癒し効果があることを実感しました。
◎参加者アンケートより
・マッサージやハンドトリートメントの実技もあり、大変勉強になりました。
・する側、される側、どちらに立っても気持ちが良いことを感じました。 -
平成30年度第4回子育て応援講座「赤ちゃんの姿勢と発達」
御坊市ファミリー・サポート・センター
平成30年度の第4回子育て応援講座を開催いたしました。開催日時:平成31年2月27日 10:30~12:00
開催場所:御坊市福祉センター4階【赤ちゃんの姿勢と発達】
講師:大平 昌子氏赤ちゃんの姿勢と発達の関係、「泣いたらお腹」、抱き方の実演等、妊娠中・子育て中のママにお聞きしていただきたい内容が盛りだくさんでした。
◎参加者アンケートより
・視点を改めてスキンシップを増やしていきたいと思いました。
・8ヶ月の子どもを育てていますが、もっと早くにお話をお聞きしたかったと思う事ばかりでした。
・今日学んだことを取り入れて、子育てを楽しんでいきたいと思いました。 -
平成29年度第2回目スタッフ会員になるための研修会~10,11月-②
平成29年第2回目の「御坊市ファミリー ・サポート・センター スタッフ会員になるための研修会10,11月」の後半の報告です。【4日目】
◆内海先生:「こどもの看護」
参加者の終了レポートより
・家族とのコミュニケーションがとても重要であり、母親の気持ちに思いをよせる事も大切だと思いました。
・いつかできるようになればいいという気持ちで子どもと接することが大事ということを学びました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために③(育児グッズ紹介)」
参加者の終了レポートより
・私が子育てしていた頃に比べて、ずいぶんと進化していてびっくりしました。
・私も使用したことのある育児グッズや食品もあり、懐かしく思った。◆松崎先生:「子どもの栄養と食生活」
参加者の終了レポートより
・普段の生活にすぐに取り入れられることをたくさん聞けて良かったです。試食もおいしくて家でもやってみようと思いました。
・症状に合わせた食事形態も学べ、砂糖が多く含まれた飲料水等も大変勉強になった。【5日目】
◆米澤先生:「親と子どもの発達と関係性支援①」
参加者の終了レポートより
・ことばの大切さ、伝え方の難しさ、相手の立場になってみないとわからないなど、大変よく分かり勉強になりました。
・子育ての中で疑問に思っていたことや、知らなかったことを分かりやすく教えてもらい、とても興味深く学ぶことができた。◆米澤先生:「親と子どもの発達と関係性支援②」
参加者の終了レポートより
・よりよいコミュニケーションをする為に大切なことを教えてもらい、私も心がけてみようと思いました。
・子どもにとって、安全で安心できる相手になりたいと思いました。【6日目】
◆松本千賀子:「社会で子どもを育てるために」
参加者の終了レポートより
・育児支援プログラム、CSP、NP、BPを初めて知り、とても興味深かったので講習を受けられる機会があればぜひ受けたいと思いました。
・社会の中で子どもがいきいきと過ごせるように、地域、学校、家庭、それぞれの協力を得ながらみんなで子育てに関わっていけたらいいなと思う。◆そらまめサポート:「安全に預かるために④(報告書・体験談)」
参加者の終了レポートより
・体験談を聞けて、不安が少しなくなりました。
・実際サポートをされているスタッフさんの体験談をお聞きすることができ、大変参考になりました。 -
平成29年度第2回目スタッフになるための研修会~10.11月-①
平成29年10月26日から11月28日まで6回にわたって、平成29年度第2回目の「御坊市ファミリー・サポート・センター スタッフ会員になるための研修会」を開催しました。
参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます。【1日目】
◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・どの様なサポートをしているのかとてもよく分かりました。
・子育て支援サービスのニーズが増加し、今後更にファミリー・サポート・センターが必要であると感じた。◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・家の中にはたくさん危ないところがあると改めて感じました。
・子どもの事故予防のために何が危険であるか復習できてよかった。【2日目】
◆城先生:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・現在の自分の子育てと重なるので、反省や改めて勉強になりました。
・私が子育てに悩んでいる頃に聞かせていただければ、どんなに気持ちが楽になり、子どもと向き合えただろうと思いました。◆城先生:「こどもと遊び」
参加者の終了レポートより
・絵本の大切さ、イメージする力、子どもが成長するにはとても大事なことだとよく理解できました。
・子どもは何でも遊びに変えてしまうのだと思いました。今は、おもちゃがたくさんある時代なので、折り紙が新鮮でよかったです。◆御坊市消防本部:「救命救急講習会 入門コース」
参加者の終了レポートより
・小児の救急救命講習は初めてだったので、受講できてよかった。
・AEDの使い方や、心臓マッサージ等を練習でき勉強になった。【3日目】
◆芳山先生:「こどもの病気」
参加者の終了レポートより
・具体的な例や実際の細かい症状なども交えて話してもらえて、とても分かりやすく、最後まで興味深く聞かせてもらいました。
・日々の子どもの様子も大切な情報になるので、お家の方とのコミュニケーションも重要なのだと思いました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(病児預かり・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・わからないことはファミリー・サポート・センターへ確認し、サポートできるようになりたいと思いました。
・落ち着いて対応することが大切だと知りました。◆中井先生:「病気の症状と観察 及び 病院への受診」
参加者の終了レポートより
・症状と観察、痙攣や発疹のことなど大変よくわかりました。
・中井先生と芳山先生の講座は共通する部分が多く、より深く理解することができました。 -
開所にむけてのスタッフ説明会①②
H29年9月14日と30日の2日間、御坊市ファミリー・サポート・センター開所に向けてスタッフ説明会を行いました。会則や利用詳細、実際にサポートをするにあたって気になる点などを確認しました。
-
平成29年度スタッフ会員になるための研修会~6,7月-②
「平成29年度御坊市ファミリー ・サポート・センター スタッフ会員になるための研修会6,7月」の後半の報告です。【4日目】
◆松崎先生:「子どもの栄養と食生活」
参加者の終了レポートより
・乳児期から児童期までの食事の種類、形態、必要な栄養素などよくわかりました。
・ジュースの糖分量にはショックを受けました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために③(病児預かり・報告書)」
参加者の終了レポートより
・報告書を練習用に書けるのはすごく良い。
・サポート報告書の書き方がわかってよかったです。◆中井先生:「病気の症状と観察 及び 病院への受診」
参加者の終了レポートより
・先生のお話は具体的でよくわかりました。
・わからないときは事務所に連絡するという事で戸惑うことなくできそうです。【5日目】
◆米澤先生:「親と子どもの発達と関係性支援①」
参加者の終了レポートより
・人はだれでも得意、不得意なものがあることを心にとめておきたいと思いました。
・実際に心理テストをしたり、とても楽しく授業を受けられました。◆米澤先生:「親と子どもの発達と関係性支援②」
参加者の終了レポートより
・目から鱗な部分もあり、とても勉強になりました。
・先生から教えていただいたこと、実践していきたいと思います。【6日目】
◆松本千賀子:「社会で子どもを育てるために」
参加者の終了レポートより
・お母さんをひとりぼっちにさせない社会になるといいですね。
・子どもと向き合っていく時間を大切にしていこうと思いました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために④(報告書・体験談)」
参加者の終了レポートより
・体験談はすごくわかりやすくて、少し緊張がほどけたような気がしました。
・スタッフ会員さんのお話はとても楽しそうで、早くスタッフ会員として活動できたら‥と思うことができました。 -
平成29年度スタッフになるための研修会~6.7月-①
平成29年6月21日から7月26日まで6回にわたって「平成29年度御坊市ファミリー・サポート・センター スタッフ会員になるための研修会」を開催しました。
参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます。【1日目】
◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・よくわかる説明で利用会員としても利用したくなりました。
・何か社会にお手伝い出来たらと思っていました。バックアップしていただけるというので安心しました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・丁寧に説明や書き方をしてくれましたので、理解できてよかったです。
・子どもの視野の狭さには驚きました。【2日目】
◆城先生:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・とても具体的な話、事例も多く対応についても詳しく話して頂きよくわかりました。
・長年の保育園の勤務、園長先生経験から興味深い話が聞けてとてもよかったです。先生の優しさが伝わってきました。◆芳山先生:「こどもの病気」
参加者の終了レポートより
・脱水症状の子どもの状態や呼吸の仕方の具体的説明がわかりやすかったです。
・子どもの病気のお話をたくさん聞かせて頂き、勉強になりました。【3日目】
◆内海先生:「こどもの看護」
参加者の終了レポートより
・体温計の測り方や、手洗いの実践ができてよかったです。
・手を洗っているつもりでも全く洗えていないことにショックをうけました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(育児グッズ)」
参加者の終了レポートより
・最新の育児グッズが見れて良かったです。興味深くみました。
・わからないことはお家の方に聞くということが大事だと思いました。◆城先生:「こどもと遊び」
参加者の終了レポートより
・絵本の大切さがよくわかりました。子どもの自主性や想像力を壊さないようにしなければと思いました。
・折り紙一枚がこんなに楽しいものとは思いませんでした。◆御坊市消防本部:「救命救急講習会 入門コース」
参加者の終了レポートより
・実践できて良かったです。手順を忘れないよう記憶しておきたいと思います。
・今まで大人相手の救命講習は受けたことがありましたが、子ども相手は初めてで微妙な違いがあることがわかりよかったです。