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報告:令和5年第2回子育て応援講座「子どもの特性とサポート方法」(いわで・きのかわ)
令和5年度第2回子育て応援講座のご報告
演題:子どもの特性とサポート方法
講師:尾藤 祥子氏
藍野大学 医療保健学部 作業療法学科 講師
茨木市教育委員会 学校教育推進課 合理的配慮協力員
開催日:令和5年10月12日(木) 13:00~15:00
藍野大学で作業療法を教えておられる尾藤先生より子どもの特性を捉える視点について、また発達や不器用さが心配な子どものサポート方法について教えていただきました。
(感想)
・正しい姿勢を身につけてほしくて2歳の娘に高さを調整できる机とイス(値段が高め…)買ったのですが、やっぱり買ってよかったなと思いました。
・私の知りたかった項目がいっぱいで、これから孫守りの参考に大いに役立てようと思います。「支援教育からの理解」のところで、困った子どもではなく困っている子ども!!と言う事を気に止めていきたいです。
・先生の関西弁がすごく懐かしく心地よくてとっても楽しい講座でした。また機会があればお話しお聞きしたいです。ありがとうございました。
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報告:令和5年弟1回子育て応援連続講座「CSP幼児版紹介」(いわで・きのかわ)
令和5年9月子育て応援講座のご報告
令和5年9月29日に子育て応援講座「CSP幼児版紹介講座」を実施しました。
CSPとは、こどもがかんしゃくや問題行動を頻繁に起こす、反発ばかりする、友達とのトラブルが多い、そんなときの適切なかかわり方を学習するプログラムです。今回はその幼児版紹介講座です。
【当日の雰囲気】
・2人ペアになってのスキル練習にも、積極的に参加してくれました。
・みなさま、真剣にお話に耳を傾けてくださっていました。【参加者の方の感想】
・自分に余裕がない時が多いので、まずは自分が落ち着いて、前向きな言葉をかけられるようにしたいと思います。
・今回お話を聞いて、私自身の子どもへの期待値が高くて、子どもに難しいことをお願いしていたんだなと反省しました。
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報告:令和5年度10-11月子育て応援連続講座②(いわで・きのかわ)
子育て応援連続講座②のご報告です。😊
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【4日目】10月31日(金)10:00〜15:40
会場:紀の川市貴志川支所❶発達障害・自閉症スペクトラムについて
(森下順子氏)
❷家庭での預かり保育
(城皆子氏)
❸こどもと遊び
(城皆子氏)🍁🍁参加者の感想🍁🍁
❶ 発達障害・自閉症スペクトラムについて
◎ 子どもの発達障害とその支援について、先生の体験談も交えて話していただけて分かりやすくて良かったです。
◎難しい、けれどとても勉強になる内容でした。❷ 家庭での預かり保育
◎先生の色々な体験の話などを聞いてドキッとしたり、分かるっと思った事がたくさんあった時間でした。
◎こどもの年齢に合わせたかかわり方が、成長に大切だと感じました。❸こどもと遊び
◎教えてもらった折り紙は帰って子供と一緒に作って遊びたいと思いました。
◎蝉の話、蝶の羽化の話が印象的でした。こどもは生き物から学ぶことが多いのだと感じました。・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
【5日目】
11月14日(土)10:00〜15:40
会場:中貴志コミュニティセンター
❶こどもの病気
(山家宏宣氏)
❷応急講習
(鳥居利治氏)
❸病気の症状と観察及び病院への受診
(山入高志氏)🍁🍁参加者の感想🍁🍁
❶ こどもの病気
◎ こどもの受診に関して、迷うことが多かったのですが基準を教えていただけて参考になりました。
◎けいれんや感染症などの病気のことを知ることが出来て良かったです。❷ 応急講習
◎ 救命処置は2回目だったのですが、時間が経って忘れていたこともあり、再度学ぶことが出来て良かった。❸ 病気の症状と観察及び病院への受診
◎ SIDSやウィルス、子どもが罹りやすい病気について詳しく聴くことが出来て良かった。
◎お話がとても分かりやすく、「こんな時はこうしたらいいんだな」と具体的で良かった。・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
【6日目】
11月17日(金)10:00〜15:40
会場:紀の川市貴志川支所
❶ 社会でこどもを育てるために
(松本千賀子氏)
❷安全に預かるために
(そらまめサポート)🍁🍁参加者の感想🍁🍁
❶ 社会でこどもを育てるために
◎ 親支援では、うっかり正論でアドバイスをしてしまうところでした。わかっていても変えられない事が人それぞれあるのを心に留めたうえでの関わりが大切だと感じました。
◎みんなが楽に子育てが出来るようにしていければいいなと思いました。❷安全に預かるために
◎ 育児グッズの紹介では、自分の時代と随分変わっていて便利になっていてびっくりしました。
◎スタッフさんの体験談を実際聞いて、安心が出来ました。 -
報告:令和5年度10-11月子育て応援連続講座①(いわで・きのかわ)
今年度2回目となる子育て応援連続講座
今回もオンラインと会場のハイブリッド開催です・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
【初日】10月13日(金)10:00~15:00
会場:紀の川市貴志川支所❶事業概要
(そらまめサポート)
❷安全に預かるために①
(そらまめサポート)🍁🍁参加者の感想🍁🍁
❶事業概要
◎紀の川市では農家さんからの依頼が多く、地域性があり、興味深かった。
◎子育てのサポートを必要としている人が多いのに対しサポートできる人が少ない事を知りました。より、支援していけるようになりたいと思いました。❷安全に預かるために①
◎グループワークで家庭での危険な場所を確認しました。もっと片付けや配置に配慮が必要だと感じました。
◎子育て中です。子どもを預けて講座に参加できるのでとても有り難かった
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【2日目】10月19日(木)10:00~15:00
会場:紀の川市貴志川支所
❶親とこどもの関係性支援①
(米澤好史氏)
❷親とこどもの関係性支援②
(米澤好史氏)この日の講師は、
和歌山大学教育学部教授・
臨床心理士SVの米澤好史先生。
午前、午後の2部構成でお話いただきました。🍁🍁参加者の感想🍁🍁
❶親とこどもの関係性支援①
◎記憶テストが楽しかったです。
◎こどもたちは日々分かるの奇跡を積み重ねて
いくという、先生のお言葉に感動しました。❷ 親とこどもの関係性支援②
◎ほめ方にについて、とても分かりやすかったです。
すぐに実践できそうです。
◎こどもの学習障害や発達障害、愛着について、
心理学の面から学ぶ事ができてよかったです。・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
【3日目】
10月27日(金)10:30〜15:00
会場:紀の川市貴志川支所
❶こどもの看護
(内海みよ子氏)
❷こどもの栄養と食生活
(松崎博子氏)🍁🍁参加者の感想🍁🍁
❶ こどもの看護
◎今まで症状が出ると不安になっていたのですが、
これからは様子を観察して対応していきたいと思いました。
◎病気やケガなどどう対処すればよいか教えていただき、とても勉強になりました。❷ こどもの栄養と食生活
◎ 好き嫌いは個性と思って無理強いしなくてOK、もし食べるのにチャレンジしたら褒めることが大切、というお話が印象にのこりました。
◎病気の時の食事の話を聞けてとても勉強になりました。 -
報告:令和5年度6-7月子育て応援連続講座②(いわで・きのかわ)
2023年度第1回子育て応援連続講座②
今回は、後半のご報告です!
令和5年6月9日から7月14日まで計6回にわたり「令和5年第1回いわで・きのかわファミリー・サポート・センター子育て応援講座」をハイブリッド開催。
参加者の方々の感想を写真と併せてご報告。◆4日目:岩出市総合保健福祉センター(あいあいセンター)3階視聴覚室
日時:6月30日(金)10:00~11:30
テーマ:「こどもの看護」
講師:内海みよ子氏
参加者:6名
(参加者さんの声)
・こどもをのばすためのほめ方が大切だと思いました。
・お子さんを預かるときには子どもをよく観察する、ということが大事だと思いました。
・ケガをした時、病気等こどもによくある対応や病院へ行く目安を分かりやすく教えて頂いたので、自分なりにまとめてみようと思います。
日時:6月30日(金)12:30~14:30
テーマ:「こどもの栄養と食生活~具合の悪いときの食事と水分補給~」
講師:松崎博子氏
参加者:6名
(参加者の声)
・病気の症状別に与える食事や飲み物、大変役に立ちました。
・松崎先生がおっしゃった、「食べる場は学ぶ場」という言葉がとても印象に残っています。
日時:6月30日(金)14:40~15:40
テーマ:「応急講習」
講師:鳥居利治氏
(参加者の感想)
・やってみるのと見ているのとでは大違いでした。実際に体験できてよかったです。
・先生の説明もわかりやすく受講を楽しくすることができました。
◆4日目:岩出市総合保健福祉センター(あいあいセンター)3階視聴覚室
日時:7月6日(木)10:00~12:00
テーマ:「家庭での預かり保育」
講師:城皆子氏
(参加者の声)
・今はネットで調べたら色々出てきますが、体験談は携わった方にしかわからないので、生の声で聞くことが出来て良かった。
・子供の成長発達は、自分が思っていたよりもめまぐるしく変化するものだと感じました。
日時:7月6日(木)13:00~14:00
テーマ:「こどもと遊び」
講師:城皆子さま
(参加者の感想)
・絵本の読み聞かせが、こどもの想像力を育てる事が分かりました。
・久しぶりに折り紙をしました。楽しかったです。孫がもう少し大きくなったら作ってあげたい。
日時:7月6日(木)14:10~15:40
テーマ:「発達課題・自閉症スペクトラムについて」
講師:森下順子氏
(参加者の声)
・自閉症スペクトラムについての特徴や関わり方など、分かりやすい説明で良かった。
・生き辛さを理解し社会全体で支援していくことが大事だと感じました。
◆5日目(最終日):岩出市総合保健福祉センター(あいあいセンター)3階視聴覚室
日時:7月14日(木)10:00~12:00
テーマ:「社会でこどもを育てるために①」
講師:松本千賀子氏
(参加者の感想)
・ワークを通して、一緒に話をした方々がいろんな世代だったので、その世代の育児観も知ることが出来、とてもためになりました。
・ワークでは、かおりさんの物語を読んで、まさに私とピッタリでした。実家が遠い、引っ越しをしてきたのでまわりに知っている人がいない等。今も地域に私のようなママもいてるかもしれない。そんなママによりそえたらなと思いました。
日時:7月14日(木)13:00~
テーマ:「安全に預かるために③」
担当:そらまめサポート
(参加者の声)
・スタッフ会員の方からのお話を聞くことができ、子どもにいやされると言っておられとても共感できました。
・こどもの視界を体験しました。幼児視野体験メガネは装着することで、想像よりこどもの視野が狭いことを知りました。
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報告:令和5年度6-7月子育て応援連続講座①(いわで・きのかわ)
2023年度第1回子育て応援連続講座①
令和5年6月9日から7月14日まで計6回にわたり「令和5年第1回いわで・きのかわファミリー・サポート・センター子育て応援講座」をハイブリッド開催。
参加者の方々の感想を写真と併せてご報告します。荒天のため、初日は中止となり、本来2日目にあたる6月15日より、今年度第1回の連続講座はスタートしました。
◆2日目
日時:6月15日(木)10:00~12:00
テーマ:「親とこどもの関係性支援①」
講師:米澤好史氏(和歌山大学教育学部教授・臨床心理士SV)
会場:岩出市総合保健福祉センター(あいあいセンター)3階視聴覚室
参加者:12名、オンライン1名
(参加者さんの感想)
・同じものをみても文脈、立場によって見え方が違う、ということを分かっていたつもりだったが、理解しきれていなかったことが分かった。
・息子と一緒にたくさん遊ぼうと思いました。
日時:6月15日(木)13:00~15:00
テーマ:「親とこどもの関係性支援②」
講師:米澤好史氏(和歌山大学教育学部教授・臨床心理士SV)
会場:岩出市総合保健福祉センター(あいあいセンター)3階視聴覚室
参加者:13名
(参加者さんの感想)
・もう一度、子育てをしたいと思いました。
・相手に対して自分自身「こういう人だ」と勝手に想像して、決めつけてしまうのは私の良くない部分なので気を付けようと思いました
◆3日目
日時:6月24日(土)10:00~12:00
テーマ:「こどもと病気」
講師:山家 宏宣氏(公立那賀病院副院長兼診療部長)
会場:岩出市総合保健福祉センター(あいあいセンター)3階視聴覚室
参加者:5名
(参加者さんの感想)
・子どもが体調不良なる事が、そのたび様子を見ていて良いのか緊急性があるのか判断が難しいと思っていました。今日の先生の講義はとても参考になりました。
・『子どもの救急』という簡単に検索できるサイトや救急受診の目安、判断チェックリストを教えていただき、参考にしたいです。
日時:6月24日(土)13:00~13:30
テーマ:「安全に預かるために」
担当:そらまめサポート
会場:岩出市総合保健福祉センター(あいあいセンター)3階視聴覚室
参加者:5名
(参加者さんの感想)
・丁寧な説明でとてもわかりやすかったです。計算もできるような気がします。
・その日にあったでき事を書く事によって利用者さんとの意思疎通ができて良いと思いました。日時:6月24日(土)13:30~15:00
テーマ:「病気の症状と観察及び病院への受診」
講師:山入 高志(やまいりこどもクリニック院長)
会場:岩出市総合保健福祉センター(あいあいセンター)3階視聴覚室
参加者:4名
(参加者さんの感想)
・いつもと比べてどうなのかという視点が大事だと思いました。どういう風に変化しているのか、観察する事が重要だと思いました。
・丁寧に説明していただき、よく分かりました。質問にも優しく丁寧に対応していただいて、子どもを安全に預かることにつなげられそうです。
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報告:令和4年度10-11月「子育て応援連続講座」②
「令和4年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター
子育て応援連続講座10月、11月」の後半の報告です!
【4日目】
令和4年11月5日(土)
中貴志コミュニティーセンター1階研修室
◆山家 宏宣氏:「こどもの病気」
参加者の終了レポートより
・エピペンをはじめて 見せてもらい、練習用トレーナーで試させてもらい、良かったです。(思ったより力がいりました)
・病気のシステムをわかりやすくお話してくださったので、こわがりすぎる事なく、冷静に対応する事が大切だと改めて 気づきました◆山入 高志氏:「病気の症状と観察及び病院への受診」
参加者の終了レポートより
・楽しいお話で理解しやすかったです。とても参考になりました。
・ご飯を食べていればOKという言葉に安心しました。
【5日目】
令和4年11月11日(金)
貴志川支所2階研修室
◆内海 みよ子氏:「こどもの看護」
参加者の終了レポートより
・親世代と育児の仕方が全然違うという話はとても共感しました。◆森下 順子氏:「発達課題・自閉症スペクトラムについて」
・サポートの仕方などを学ぶ事ができて、大変勉強になりました。ありがとうございました。
・周りの大人たちが理解して本人の生きづらさを支援する大切さも知りました。◆鳥居 利治氏:「応急講習」
参加者の終了レポートより
・実際、そのような現場にでくわした時 こわくてできるか不安ですが、助かる可能性が高くなるなら ぜひ勇気を出してみたいです。【6日目】
令和4年11月18日(水)
貴志川支所2階研修室
◆松本 千賀子氏:「社会でこどもを育てるために」
参加者の終了レポートより
・自分の子育ての見直しをする良い機会となりました。
・子どもへ伝えるときは「具体的に言う」ということ、そして理解しているか、実際できるかを確認することが大切だと実感した。
◆そらまめサポート:「安全に預かるために③」
参加者の終了レポートより
・育児グッズも進化している事にビックリ、感動しました。
・体験談では、サポーター登録してすぐのスタッフさんと10年以上経験のあるベテランスタッフさん、両名の視点でのお話が聞けて、大変興味深かったです -
報告:令和4年度10月-11月「子育て応援連続講座」①
令和4年10月11日から11月18日まで計6回にわたり「令和4年いわで・きのかわファミリー・サポート・センター子育て応援講座」をハイブリッド開催。
参加者の方々の感想を写真と併せてご報告。【1日目】
令和4年10月11日(火)
貴志川支所
◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・嫁の育児休暇(3年)の復帰で保育所入園が難しく、話している時にこのサポートを知り、勉強したいと思い参加しました。核家族が多く、おじいちゃん、おばあちゃんなどに協力してもらうことが少なく、地域との関わりが少ないので、育児に対する不安が大きくなったり、育児で気付かないことがあるのでは?と思った。
◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・ロールプレイが、例があったのでわかりやすかったです。
・子どもと過ごす場所は、環境を整えることが大事だという事がわかりました。【2日目】
令和4年10月18日(火)
貴志川支所
◆米澤好史氏:「親とこどもの発達と関係性支援①」
参加者の終了レポートより
・一緒にする、見るという行為は子どもの発達にとても影響を与えるということが再認識できました。
・記憶テストは 視覚の方が結果は良かったです。聴覚は苦手でした◆米澤 好史氏:「親とこどもの発達と関係性支援②」
参加者の終了レポートより
・今まで 正しいと思っていた事が そうでもなかったり たくさん勉強になりました。
・パーソナルスペースの話や しかり方の距離など 面白く話を聞けました。【3日目】
令和4年10月28日(金)10:00~16:10
◆城 皆子氏:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・先生のお話、楽しく「うんうん」と納得しながら時間が過ぎました。
・現在8ヵ月の子を育児中ですので、リアルタイムでためになります。
◆城 皆子氏:「こどもと遊び」
参加者の終了レポートより
・言葉を理解できるようになれば、そのまま絵本を読み想像させてあげることを大事にしたいです。
・絵本を読むことはコミュニケーション。驚いたことは絵本をそのまま読むことが大事ということ。◆松崎 博子氏:「こどもの栄養と食生活」
参加者の終了レポートより
・子供の熱を出した時や、げりをした時の対処法がよくわかり勉強になりました。
・今回の受講を機に、日々食を大切にしていきたいと思いました。「かむこと」が大切だということすごくよくわかりました。 -
報告:令和4年度第2回子育て応援講座「CSP幼児版紹介」11月(いわで・きのかわ)
令和4年11月子育て応援講座のご報告
令和4年11月30日に子育て応援講座「CSP幼児版紹介講座」を実施しました。
CSPとは、こどもがかんしゃくや問題行動を頻繁に起こす、反発ばかりする、友達とのトラブルが多い、そんなときの適切なかかわり方を学習するプログラムです。
今回はその幼児版紹介講座です。(参加者の感想)
・望ましい行動の「練習」をしたことがなかったので、すごく良いことを教えてもらいました。さっそく家で実践してみたいです。
・私自身怒ってしまうことで落ち着きや余裕がなくなってしまうので、落ち着く大切さも学びました。 -
報告:令和4年第1回子育て応援講座「こどもの特性とサポート方法」
令和4年度第1回子育て応援講座のご報告
演題:子どもの特性とサポート方法
講師:尾藤 祥子氏
藍野大学 医療保健学部 作業療法学科 講師
茨木市教育委員会 学校教育推進課 合理的配慮協力員
開催日:令和4年9月2日(金) 13:00~15:00藍野大学で作業療法を教えておられる尾藤先生より子どもの特性を捉える視点について、また発達や不器用さが心配な子どものサポート方法について教えていただきました。
(感想)
・いつもすごく勉強になりありがとうございます。子どもも預かっていただいてるので、すごく助かります。・毎日子育てが本当大変だったので、また見直して日々に役立てたいと思います。
・子供の幼い頃のことなどを思い浮かべながら講座を聞くことができました。今後は孫との接し方で参考にさせていただきます。
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報告:令和4年5月-6月「子育て応援連続講座」②
「令和4年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座5月、6月」の後半の報告です!
【4日目】
令和4年6月4日(土)
中貴志コミュニティーセンター1階研修室
◆山家 宏宣氏:「こどもの病気」
参加者の終了レポートより
・どういう時にどういう対応をすれば良いか知ることができた。子ども達や普段の生活にも活用できる内容で良かったです。
・病気についてむずかしく捉えがちでした。正しく恐れることなく判断すること、医者にかかるタイミングがわかりました。◆城 皆子氏:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・先生のご経験のお話、心に響きました。
・子どもとのかかわり方、また自分自身の姿勢、行動、発言等改めて意識して必要なところは改善していこうと思いました。◆城 皆子氏:「こどもと遊び」
参加者の終了レポートより
・おりがみで、ウサギがつくれたのでよかった(初めて折ったかな⁈)。また、絵本では、こどもの独創性を育てることが大切であることを知れた。
・先生の時間をかけず、身近なもので遊ぶ工夫、とても楽しかったです。絵本もよかったです。先生の「絵本は言葉の宝石箱」は本当、そのとおりだなと思いました。【5日目】
令和4年6月10日(金)
貴志川支所2階研修室
◆内海 みよ子氏:「こどもの看護」
参加者の終了レポートより
・「子供の状態はとても変化しやすいので、注意深く観察することが大切だ」というお話が印象に残りました。
・子どもとかかわるサポートをするにあたり発達を理解する大切さとポイントを丁寧に教えていただきました。◆鳥居 利治氏:「応急講習」
参加者の終了レポートより
・小児に対して行う場合の違いについても学ぶことができたのでよかった。
・実習ができてとても良かったです。実際の現場に立ち会いたくはないですが、万が一あった場合は勇気を持って行動したいです。◆山入 高志氏:「病気の症状と観察及び病院への受診」
参加者の終了レポートより
・症状別にどういう対応をすれば良いか、病院いくか、家で様子見ていてOKか、なども知ることができて良かったです。
・聞いてみると常識のように思える事も、いざというときに分からなくなるもの。役立つためにも、基礎的を知識として持っておくことは大事と思いました。【6日目】
令和4年6月16日(水)
貴志川支所2階研修室
◆松本 千賀子氏:「社会でこどもを育てるために」
参加者の終了レポートより
・子どもへの伝え方、「具体的に言う」ということ、そして理解しているか、実際にできるところまでを確認する大切さを実感した。自分の子育ての見直しをする良い機会となりました。
・子どもの不適応行動は大人の接し方、声掛け、態度によって改善することがわかりました。大人が学習することが大切だと感じました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために③」
参加者の終了レポートより
・体験談では、活動を通して、新たに子育ての勉強、経験に繋がったり、そして先にお母さんの笑顔のお手伝いができるのはすばらしいと思いました。・これから少しでも子育て支援にたずさわり、気楽に楽しく過ごせる親子が増えていくことを願っています。そして、それにたずさわれることをうれしく思います。
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報告:令和4年5月‐6月「子育て応援連続講座」①
令和4年5月11日から6月16日まで計6回にわたり「令和4年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座」をハイブリッド開催。オンラインと会場で実施しました。
参加者の方々から感想を、写真とあわせてご報告!【1日目】令和4年5月11日(水)中貴志コミュニティセンター
◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・子育てサポートの形態にいろいろあるのだと認識しました。子育てがしやすい町づくりに少しでもお役に立てることもこれからの人生よいのかなという気持ちになりました・サポートの概要が理解でき、男性にも手助けできる場面があることが分かった。◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより・オンラインで参加しています。会場の参加の方の意見がきれいに聞こえて、一緒に参加できてよかったです。ロールプレイの様子もちゃんと見れて、支援のイメー
ジもできました。
・お役に立てればサポートしていきたいと思いました。自分も学び向上していきたいと思いました。【2日目】
令和4年5月18日(水)貴志川支所2階研修室◆米澤 好史氏:「親とこどもの発達と関係性支援①」
参加者の終了レポートより
・自分の子育てや子どもだけではなく人間関係コミュニケーションする際に知っておくと良い内容が盛りだくさんで、とても興味深く楽しく受けることができました。
・講座の内容は、わかりやすく再確認できた部分と、気づきの両方があり「わかってしまった事は分からなかった頃には戻れない」と言う言葉が響き、娘への伝え方を変えていこうと改めて思いました。
◆米澤 好史氏:「親とこどもの発達と関係性支援②」
参加者の終了レポートより
・子どもの状態、特性、特徴等ざっくりと捉えてましたが、細やかな説明でなる程!納得!と色々と理解できました。・子供の話をゆっくりと聞きいれてあげる事(そらさずに)より添うきずなが一番大事だと思います。【3日目】
令和4年5月27日(金)
貴志川支所2階研修室
◆松崎 博子氏:「こどもの栄養と食生活」参加者の終了レポートより
・ちょうど子どもが3歳と1歳なので離乳食のことも復習できて、また今日の夜から学んだことを少しづつ活かしたいです。ありがとうございました。
・先生のお話しの中で食の大切さ生きるエネルギーと愛情に深く強く影響される、とあり、本当にその通りだなと子育てを振り返りつつ、反省しつつでした。◆森下順子氏:「発達課題・自閉症スペクトラムについて」参加者の終了レポートより・目の前にいる子どもが、その子らしく過ごせるように尊重される環境(人的、物的、空間的)に少しでも寄り添えれたらと感じました。
・自閉症と言う言葉は、聞いた事があっても詳しくは知らなかったので今日か聞いて知る事が出来ました。勉強になりました。