みかんとミルクのツートン寒天
2011.12.28
わが家のおせち料理に毎年登場する定番の甘味です。フレッシュな温州みかんを使って簡単に美味しく出来ます。
おせちの添えだけでなく盛り合わせると映りが良く、冷蔵庫での保存も4~5日は持つのでどうぞ、お試しください!!(キッチンHiro)
おせちの添えだけでなく盛り合わせると映りが良く、冷蔵庫での保存も4~5日は持つのでどうぞ、お試しください!!(キッチンHiro)

<材料>
(ミルクの寒天)
・粉寒天 2g
・水 150g
・砂糖 30g Or(練乳30g+砂糖30g)
・牛乳 150g
(みかん寒天)
・粉寒天 2g
・みかん缶の汁+水を合わせて 300g
・砂糖 65g
・レモン汁 15g
・レモンの表皮すりおろし 1/3個分
(ミルクの寒天)
・粉寒天 2g
・水 150g
・砂糖 30g Or(練乳30g+砂糖30g)
・牛乳 150g
(みかん寒天)
・粉寒天 2g
・みかん缶の汁+水を合わせて 300g
・砂糖 65g
・レモン汁 15g
・レモンの表皮すりおろし 1/3個分
*みかん果肉 1個分
*キーウィフルーツ 1/2~1個

<下ごしらえ>
・みかんは皮をむき白い所が多く付いているようなら、沸騰湯500gに重曹小さじ1を入れ(ワッと拭いてくるので火加減は中火で)みかんを丸ごと入れ、2分間ゆっくりかき混ぜたら火を止め3分間そのまま置く。みかんに直接当たらないよう冷水に当てて、みかんの表面をきれいにする。
(皮が薄くなり、白い部分は溶けてくる)
縦半分にしてから5~7㎜厚さに切る。
・キーウィフルーツは皮をむき、縦半分に切ったら芯の白い部分を切り取り、5㎜厚さに切る。
・流し型にラップを敷いておく。
・みかんは皮をむき白い所が多く付いているようなら、沸騰湯500gに重曹小さじ1を入れ(ワッと拭いてくるので火加減は中火で)みかんを丸ごと入れ、2分間ゆっくりかき混ぜたら火を止め3分間そのまま置く。みかんに直接当たらないよう冷水に当てて、みかんの表面をきれいにする。
(皮が薄くなり、白い部分は溶けてくる)
縦半分にしてから5~7㎜厚さに切る。
・キーウィフルーツは皮をむき、縦半分に切ったら芯の白い部分を切り取り、5㎜厚さに切る。
・流し型にラップを敷いておく。


<作り方>
1)ミルク寒天を作る。
①鍋に粉寒天と水を入れ、ヘラで鍋底からかき混ぜながら沸騰してきたら火加減を落とし2分間加熱して寒天を煮溶かす。
②①に砂糖を加え溶かしたら(練乳30g+砂糖30gでもよい)火から外し、牛乳を少しずつ加え、流し型に流し固める。
③固まったら、竹串で表面から2~3㎜深さに斜め車線を1cm幅で入れる。(これをすることでこの上に流すみかん寒天が滑らない) 2)みかん寒天を作る
①鍋に粉寒天と水を入れ、ヘラで鍋底からかき混ぜながら沸騰してきたら火加減を落とし2分間加熱して寒天を煮溶かす。
②①に砂糖を加え溶かしたら火から外し、レモン汁・レモンの表皮を加え混ぜる。
③牛乳寒天の上に5㎜厚さまでみかん寒天を流し、下ごしらえしておいたみかんとキーゥイフルーツを体裁よく並べる。その上に残りの寒天を流し冷やし固める。
3)しっかり固まってから切り分ける。
1)ミルク寒天を作る。
①鍋に粉寒天と水を入れ、ヘラで鍋底からかき混ぜながら沸騰してきたら火加減を落とし2分間加熱して寒天を煮溶かす。
②①に砂糖を加え溶かしたら(練乳30g+砂糖30gでもよい)火から外し、牛乳を少しずつ加え、流し型に流し固める。
③固まったら、竹串で表面から2~3㎜深さに斜め車線を1cm幅で入れる。(これをすることでこの上に流すみかん寒天が滑らない) 2)みかん寒天を作る
①鍋に粉寒天と水を入れ、ヘラで鍋底からかき混ぜながら沸騰してきたら火加減を落とし2分間加熱して寒天を煮溶かす。
②①に砂糖を加え溶かしたら火から外し、レモン汁・レモンの表皮を加え混ぜる。
③牛乳寒天の上に5㎜厚さまでみかん寒天を流し、下ごしらえしておいたみかんとキーゥイフルーツを体裁よく並べる。その上に残りの寒天を流し冷やし固める。
3)しっかり固まってから切り分ける。
