ジャンバラヤ風ご飯
2010.03.8
梅の花も咲き終わり、菜花が咲き始める頃、日差しも春めいてきました。
今月はちょっぴりスパイシーなケイジャン料理『ジャンバラヤ風ご飯』のご紹介です。
辛味のカイエンペッパー・赤い色のパプリカ・エキゾチックな香りのクミンパウダーやオレガノ・ガーリックなど、個性的なスパイスが程良くブレンドされた『チリパウダー』を使います。手に入らなければガラムマサラ(カレー料理に使うミックススパイス)やカレー粉と少量のトマトケチャップでも美味しく作れます。
見た目はいつものピラフですが、お味は・・・。もっとスパイシーがお好みでしたらタバスコを一振りしてください。パンチの効いたケイジャン・ジャンバラヤの出来上がり!(キッチンHiro)
今月はちょっぴりスパイシーなケイジャン料理『ジャンバラヤ風ご飯』のご紹介です。
辛味のカイエンペッパー・赤い色のパプリカ・エキゾチックな香りのクミンパウダーやオレガノ・ガーリックなど、個性的なスパイスが程良くブレンドされた『チリパウダー』を使います。手に入らなければガラムマサラ(カレー料理に使うミックススパイス)やカレー粉と少量のトマトケチャップでも美味しく作れます。
見た目はいつものピラフですが、お味は・・・。もっとスパイシーがお好みでしたらタバスコを一振りしてください。パンチの効いたケイジャン・ジャンバラヤの出来上がり!(キッチンHiro)

<材料>(4人分)
・無洗米 300g
・鶏もも肉 150g
・ウインナーソーセージ 2本
・玉ねぎ 1/2個
・ニンニク 1かけ
・エリンギ 大1本
・セロリ 長さ10cm
・人参 小1/2本
・パプリカ 1/3個
・ホール缶のトマト 4個
・チリパウダー 大2
orガラムマサラ 大1
・パプリカ(香辛料) 大1
・固形チキンスープ 2こ
・熱湯 400g
・塩・コショウ 少々
・オリーブオイル 大2
・無洗米 300g
・鶏もも肉 150g
・ウインナーソーセージ 2本
・玉ねぎ 1/2個
・ニンニク 1かけ
・エリンギ 大1本
・セロリ 長さ10cm
・人参 小1/2本
・パプリカ 1/3個
・ホール缶のトマト 4個
・チリパウダー 大2
orガラムマサラ 大1
・パプリカ(香辛料) 大1
・固形チキンスープ 2こ
・熱湯 400g
・塩・コショウ 少々
・オリーブオイル 大2

<作り方>
1)・鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、塩コショウを振っておく。
・ウインナーソーセージは薄い輪切り、玉ねぎとニンニクはみじん切り。
・エリンギ・パプリカ・セロリは1cm角の色紙切り。
・人参は薄めのいちょう切り、ホール缶のトマトは荒みじん切り。
1)・鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、塩コショウを振っておく。
・ウインナーソーセージは薄い輪切り、玉ねぎとニンニクはみじん切り。
・エリンギ・パプリカ・セロリは1cm角の色紙切り。
・人参は薄めのいちょう切り、ホール缶のトマトは荒みじん切り。
2)鍋にオリーブオイル大1を入れ熱してから鶏肉を入れて炒めいったん取り出す。その鍋にニンニク・玉ねぎの荒みじん切りを入れ中火にかけ、香りが出て、しんなりとするまで炒める。エリンギ・セロリ・人参・パプリカ(香辛料)・チリパウダーを加え丁寧に炒める。
※パプリカは野菜ではなく香辛料(赤色)です。
※チリパウダーやガラムマサラがない時にはカレー粉大1とトマトケチャップ大2で代用してください。
3)2)に無洗米を加え、米が半透明になるまで炒めてからホール缶のトマトを加え炒める。
4)3)の鍋に熱湯・固形チキンスープ・塩コショウを加え鍋底からかき混ぜフタをして15分間加熱し、火を止めて10分間蒸らす。
※ジャンバラヤ用のお米は基本的には洗わずに使います。気になるようでしたら、サッと水洗いしてからしっかりと水を切りましょう。
※ケイジャン料理は、世紀頃にカナダからアメリカ南部へ移住したフランス系移民達の伝統料理。独特の香辛料を用いたスパイシーな料理が多い。

