いわで・きのかわファミサポートセンター

  • 報告:令和4年度第2回子育て応援講座「CSP幼児版紹介」11月(いわで・きのかわ)

    令和4年11月子育て応援講座のご報告

    令和4年11月30日に子育て応援講座「CSP幼児版紹介講座」を実施しました。

    CSPとは、こどもがかんしゃくや問題行動を頻繁に起こす、反発ばかりする、友達とのトラブルが多い、そんなときの適切なかかわり方を学習するプログラムです。
    今回はその幼児版紹介講座です。

    (参加者の感想)
    ・望ましい行動の「練習」をしたことがなかったので、すごく良いことを教えてもらいました。さっそく家で実践してみたいです。
    ・私自身怒ってしまうことで落ち着きや余裕がなくなってしまうので、落ち着く大切さも学びました。

  • 報告:令和4年第1回子育て応援講座「こどもの特性とサポート方法」

    令和4年度第1回子育て応援講座のご報告

    演題:子どもの特性とサポート方法
    講師:尾藤 祥子氏
    藍野大学 医療保健学部 作業療法学科 講師
    茨木市教育委員会 学校教育推進課 合理的配慮協力員
    開催日:令和4年9月2日(金) 13:00~15:00

    藍野大学で作業療法を教えておられる尾藤先生より子どもの特性を捉える視点について、また発達や不器用さが心配な子どものサポート方法について教えていただきました。

    (感想)
    ・いつもすごく勉強になりありがとうございます。子どもも預かっていただいてるので、すごく助かります。 

    ・毎日子育てが本当大変だったので、また見直して日々に役立てたいと思います。

    ・子供の幼い頃のことなどを思い浮かべながら講座を聞くことができました。今後は孫との接し方で参考にさせていただきます。

  • 報告:令和4年5月-6月「子育て応援連続講座」②

    「令和4年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座5月、6月」の後半の報告です!

    【4日目】
    令和4年6月4日(土)
    中貴志コミュニティーセンター1階研修室
    ◆山家 宏宣氏:「こどもの病気」
    参加者の終了レポートより
    ・どういう時にどういう対応をすれば良いか知ることができた。子ども達や普段の生活にも活用できる内容で良かったです。
    ・病気についてむずかしく捉えがちでした。正しく恐れることなく判断すること、医者にかかるタイミングがわかりました。

     

    ◆城 皆子氏:「家庭での預かり保育」
    参加者の終了レポートより
    ・先生のご経験のお話、心に響きました。
    ・子どもとのかかわり方、また自分自身の姿勢、行動、発言等改めて意識して必要なところは改善していこうと思いました。

    ◆城 皆子氏:「こどもと遊び」
    参加者の終了レポートより
    ・おりがみで、ウサギがつくれたのでよかった(初めて折ったかな⁈)。また、絵本では、こどもの独創性を育てることが大切であることを知れた。
    ・先生の時間をかけず、身近なもので遊ぶ工夫、とても楽しかったです。絵本もよかったです。先生の「絵本は言葉の宝石箱」は本当、そのとおりだなと思いました。

    【5日目】
    令和4年6月10日(金)
    貴志川支所2階研修室
    ◆内海 みよ子氏:「こどもの看護」
    参加者の終了レポートより
    ・「子供の状態はとても変化しやすいので、注意深く観察することが大切だ」というお話が印象に残りました。
    ・子どもとかかわるサポートをするにあたり発達を理解する大切さとポイントを丁寧に教えていただきました。

     

     

    ◆鳥居 利治氏:「応急講習」
    参加者の終了レポートより
    ・小児に対して行う場合の違いについても学ぶことができたのでよかった。
    ・実習ができてとても良かったです。実際の現場に立ち会いたくはないですが、万が一あった場合は勇気を持って行動したいです。

     

    ◆山入 高志氏:「病気の症状と観察及び病院への受診」
    参加者の終了レポートより
    ・症状別にどういう対応をすれば良いか、病院いくか、家で様子見ていてOKか、なども知ることができて良かったです。
    ・聞いてみると常識のように思える事も、いざというときに分からなくなるもの。役立つためにも、基礎的を知識として持っておくことは大事と思いました。

     

    【6日目】
    令和4年6月16日(水)
    貴志川支所2階研修室
    ◆松本 千賀子氏:「社会でこどもを育てるために」
    参加者の終了レポートより
    ・子どもへの伝え方、「具体的に言う」ということ、そして理解しているか、実際にできるところまでを確認する大切さを実感した。自分の子育ての見直しをする良い機会となりました。
    ・子どもの不適応行動は大人の接し方、声掛け、態度によって改善することがわかりました。大人が学習することが大切だと感じました。

    ◆そらまめサポート:「安全に預かるために③」
    参加者の終了レポートより
    ・体験談では、活動を通して、新たに子育ての勉強、経験に繋がったり、そして先にお母さんの笑顔のお手伝いができるのはすばらしいと思いました。

    ・これから少しでも子育て支援にたずさわり、気楽に楽しく過ごせる親子が増えていくことを願っています。そして、それにたずさわれることをうれしく思います。

     

  • 報告:令和4年5月‐6月「子育て応援連続講座」①

    令和4年5月11日から6月16日まで計6回にわたり「令和4年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座」をハイブリッド開催。オンラインと会場で実施しました。

    参加者の方々から感想を、写真とあわせてご報告!
    【1日目】
    令和4年5月11日(水)
    中貴志コミュニティセンター
    ◆そらまめサポート:「事業概要」
    参加者の終了レポートより
    ・子育てサポートの形態にいろいろあるのだと認識しました。子育てがしやすい町づくりに少しでもお役に立てることもこれからの人生よいのかなという気持ちになりました
    サポートの概要が理解でき、男性にも手助けできる場面があることが分かった。

    ◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
    参加者の終了レポートより
    オンラインで参加しています。会場の参加の方の意見がきれいに聞こえて、一緒に参加できてよかったです。ロールプレ

    イの様子もちゃんと見れて、支援のイメー

    ジもできました。

    ・お役に立てればサポートしていきたいと思いました。自分も学び向上していきたいと思いました。

    【2日目】
    令和4年5月18日(水)
    貴志川支所2階研修室
    ◆米澤 好史氏:「親とこどもの発達と関係性支援①」
    参加者の終了レポートより
    ・自分の子育てや子どもだけではなく人間関係コミュニケーションする際に知っておくと良い内容が盛りだくさんで、とても興味深く楽しく受けることができました
    ・講座の内容は、わかりやすく再確認できた部分と、気づきの両方があり「わかってしまった事は分からなかった頃には戻れない」と言う言葉が響き、娘への伝え方を変えていこうと改めて思いました。

    ◆米澤 好史氏:「親とこどもの発達と関係性支援②」
    参加者の終了レポートより
    ・子どもの状態、特性、特徴等ざっくりと捉えてましたが、細やかな説明でなる程!納得!と色々と理解できました。
    ・子供の話をゆっくりと聞きいれてあげる事(そらさずに)より添うきずなが一番大事だと思います。
    【3日目】
    令和4年5月27日(金)
    貴志川支所2階研修室
    ◆松崎 博子氏:「こどもの栄養と食生活」
    参加者の終了レポートより
    ・ちょうど子どもが3歳と1歳なので離乳食のことも復習できて、また今日の夜から学んだことを少しづつ活かしたいです。ありがとうございました。
    ・先生のお話しの中で食の大切さ生きるエネルギーと愛情に深く強く影響される、とあり、本当にその通りだなと子育てを振り返りつつ、反省しつつでした。
    ◆森下順子氏:「発達課題・自閉症スペクトラムについて」
    参加者の終了レポートより
    目の前にいる子どもが、その子らしく過ごせるように尊重される環境(人的、物的、空間的)に少しでも寄り添えれたらと感じました。
    ・自閉症と言う言葉は、聞いた事があっても詳しくは知らなかったので今日か聞いて知る事が出来ました。勉強になりました。
  • 報告:令和3年度2月子育て応援講座「子どもの笑顔と安全を守るために~ファミサポにおけるリスク管理を理解する~」(いわで・きのかわ)

    子どもの笑顔と安全を守るために
    ~ファミサポにおけるリスク管理を理解する~
    令和4年2月8日(火)、令和3年度第3回子育て応援講座を開催しました。
    今回は、オンラインと会場のどちらか選べるハイブリット開催。
    実際のサポートの中に潜んでいる危険を確認したり予測することで事故は防ぐことができます。
    ■開催日時 2022年2月8日(火)13:00~14:30
    ■開催場所 紀の川市貴志川支所 2階研修室
    ■参加人数 20名
    【参加者さんの感想】
    ・子どもとケガはセットになっているときちんと理解して自分の子育て等にも活かしていけたらいいなとも考えます。
    ・金川先生の講座を年に1度聞かせていただくたびに、良い気付きをいただき、はっとし、今後につなげさせていただける機会になっています。
  • 報告:令和3年度11月‐12月「子育て応援連続講座」②

    「令和3年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座 11月、12月」の後半の報告です!

    【4日目】
    令和3年11月26日(金)

    貴志川支所2階研修室
    ◆内海みよ子氏:「こどもの看護」

    参加者の終了レポートより
    ・いろんな人たち(家族とは違った関係)と関わることで、たくましく育っていくことで子どもの情緒の安定に繋がることも改めて知ることができました
    子育てからずいぶん遠ざかっていましたが、孫の生活をみると昔と違い、今日の講座で再確認しました

     

    ◆城皆子氏:「家庭での預かり保育」
    参加者の終了レポートより参加者の終了レポートより
    ・ジャガイモの話がとても印象に残りました。自分が見ているのは子供のほんの一面であり、決めつけないことが大切だと思いました。
    城先生のお話がとても楽しくて、温かくて、分かりやすくて、受講できて本当に良かったです。子どもを、どんな風に受けとめて、対応していったら良いか本当に勉強になりました。

     

    ◆城皆子氏:「こどもと遊び」
    参加者の終了レポートより
    ・絵本の効果的な読み方とその根拠を教えていただけてとても勉強になりました。

     

    【5日目】
    令和3年11月29日(月)
    あいあいセンター2階和室28畳
    ◆米澤好史氏:「親とこどもの発達と関係性①」
    参加者の終了レポートより
    1つ1つの説明が分かりやすく楽しい講座でした。お絵書きの時間もあり、聞くばかりではなかったので時間も短く感じました。
    同じ物を見聞きしても、その人その人によって違う理解がある事、子どもと関わる時は特に、子どもに寄り沿った考え方、見方、伝え方をする事が大切だと学びました

    ◆米澤好史氏:「親とこどもの発達と関係性②」
    参加者の終了レポートより
    絵本の読み聞かせの時間の大切さは心理学の面でも重要なのだと知りました。
    ・物を手渡すやりとりが人間独特のコミュニケーションであることも知りませんでした。心理学からの子ども支援の話はとても興味深くもっと学びたいと感じました。

     

    【6日目】
    令和3年12月7日(火) 
    あいあいセンター和室28畳
    ◆松本千賀子氏:「社会でこどもを育てるために」
    参加者の終了レポートより
    ・自分自身の考えも発表でき、また、今の子育ての方の話も聞くことができて良かったです。
    ・会場に参加している方とのワークが楽しかったです。色々な方の意見を聞くことができるのはすごくありがたいです
    ◆そらまめサポート:「安全に預かるために③」
    参加者の終了レポートより
    ・体験談をお話してくださったお二人のスタッフさんは、自身も子育て中ということで、すごいな、と思いました。
    子育てが終了した私もまた、子どもの成長を見守りたいと思いました。
    育児グッズも今の紹介や、仕方を教えて頂き良かったです。
  • 報告:令和3年度11月‐12月「子育て応援連続講座」①

    令和3年11月2日から12月7日まで計6回にわたり「令和3年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座」を開催。今回はコロナのため、オンラインと会場で実施しました。

    参加者の方々から感想を、写真とあわせてご報告!
    【1日目】
    令和2年11月2日(火)
    貴志川支所2階研修室
    ◆そらまめサポート:「事業概要」
    参加者の終了レポートより
    男性の方(イクジイさん)のエピソードが深く心に残りました。男性でも地域の子どもの役い立てるのだと思いを強く持つ事ができました。
    ・男性の方(イクジイさん)のエピソードが深く心に残りました。男性でも地域の子どもの役い立てるのだと思いを強く持つ事ができました。
    ・気持ちの余裕を持って子育てできたり、がんばろう!と思えたり、人とのつながりを通して学ぶことができたり発見があったりするので、サポートする人も利用する人も増えたらいいな、と思います。
    ◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
    参加者の終了レポートより
    ・チャイルドビジョンの範囲の狭さにおどろきました。下の子が6才ですが、「どこ見てるのー?」とよく言ってしまっていましたが、私が思うよりも周りが見えていない。ということに気づけて良かったです。
    ・家の中の事故予防をロールプレイしていていっぱいあるなぁと思いました。改めて家の中を再確認しなきゃと思いました。
    【2日目】
    令和3年11月13日(土)
    貴志川コミュニティセンター1階研修室
    ◆山家宏宣氏:「こどもの病気」
    参加者の終了レポートより
    ・オンラインでの受講でしたが、エピペンの使い方もよく分かりました。
    とても勉強になりました。ありがとうございました。
    山家先生の講座がよく分かりました特に映像を使っての話はすごく面白く理解できました。
    認識の違いに気付く事ができ、おどろきがありました。
    ◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(病児預かり・報告の書き方)」
    参加者の終了レポートより
    病児の方を預かる時は急な事が多いと思うのですぐに親子さんに対応できるようにと 又 安全に預かれるように 病状の観察 異変を感じる事ができるように気をつけていかないと思いました。
    ◆山入高志氏:「病気の症状と観察及び病院への受診」
    参加者の終了レポートより
    ・先生の普段の診療の話も織り交ぜての講義だったので、すごくイメージがわきやすくてよかったです。
    ・山入先生の講義すごくよく分かりました。発熱、咳、鼻汁、下痢、各々の種類やいつからや重症度の見分け方など、よく観察する事の大切することの大切さを学びました。
     
    【3日目】
    令和3年11月19日(金)
    貴志川支所2階研修室
    ◆森下順子氏:「発達課題・自閉症スペクトラムについて」
    参加者の終了レポートより
    ・性格も十人十色で自閉症・発達障害もみんなちがうという言葉にはっとしました。グレーゾーンで指摘されずに大人になっているという話に思い当たる事もあり、勉強になりました。
    ・自分の娘が乳幼児のころにこの講義を聞いていたらもっと、おだやかな子育てができたのではないかと思いました。自閉症ではないものの、怒ること、叱ることが減ったのではないかと思いました。
    ◆松崎博子氏:「こどもの栄養と食生活~具合の悪いときの食事と水分補給」
    参加者の終了レポートより
    ・食事の大切さを再確認しました。
    ・具体的な調理例も示して頂きとてもわかりやすかったです。
    ・先生の講義は理解しやすく心に残りました。子どもの脱水には十分に気を付けないと行けない事を学びました。
    ◆鳥居利治氏:「応急講習」
    参加者の終了レポートより
    ・鳥居先生の講習よく分かりました。AEDの使い方小児用パットがある事をはじめて知りました。
    ・AEDの使い方は以前講習を受けたことがあるのですが、改めて受けることができて再確認できて良かったです。
  • 報告:令和3年度子育て応援講座「CSP幼児版の紹介」9月(いわで・きのかわ)

    令和3年度9月子育て応援講座「CSP幼児版の紹介」のご報告

    令和3年9月21日(水)に子育て応援講座を開催しました。

    CSP(ボーイズタウン・コモンセンス・ペアレンティング)では、子どもの問題行動を減らし、望ましい行動を増やすための効果的な育児の方法を、大人(親など)が身につける練習をします。今回はその幼児版の紹介講座でした。

    開催日時:令和3年9月4日(水)13:00~15:00
    開催場所:貴志川支所2階研修室

    参加人数:12名

    【感想】
    ・ほめ方について具体的にどのようにしたら良いか、知れたので良かったです。ありがとうございます。
    ・前回も受講させていただきましたが、覚えていた事忘れていたことがあり、また考え行動を改めるキッカケになりました。

  • 報告:令和3年8月子育て応援講座「子どもの特性とサポート方法」(いわで・きのかわ)

    令和3年度:子育て応援講座のご報告

    【子どもの特性とサポート方法】
    講師:尾藤 祥子氏
    (藍野大学 医療保健学科 作業療法科 講師)
    藍野大学で作業療法の講師をされておられる尾藤先生より、子どもの特性を捉える視点、発達や不器用さが心配なお子どものサポートについて教えていただきました。
    開催日時:令和3年8月19日(木) 13:00~15:00
    開催場所:貴志川支所 研修室
    【感想】
    ・いい姿勢を心がけるという課題はまず自分が反省する点が多く常に意識する様にしていきたいです。
    ・姿勢って大事なんだなと思いました。最初に思っていた内容と違ったんだけど逆に参加して良かったです。
    子育て中の方にも聞いていただきたい内容でした。
  • 報告:令和3年度5月-6月「子育て応援連続講座」②

    「令和3年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座 5月、6月」の後半の報告です!
    【4日目】
    令和3年6月5日(土)
    いわで地区公民館
    ◆山家宏宣氏:「こどもの病気」
    参加者の終了レポートより
    フェイクニュースにあおられず正確に怖がるという話も今の時代大事だと思いました。難しい題材でしたが楽しい2時間でした。
    先生の講義時間が足りないくらいでした。わかりやすかったです。



    ◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(病児預かり・報告の書き方)」
    参加者の終了レポートより
    ・保護者さんとの信頼関係を築き、こまめに子供さんの状況を観察しながら保育を進めていくことが大事だなと思いました。
    ・預かる時の流れをロールプレイでしてもらってわかりやすかったです。
    ◆山入高志氏:「病気の症状と観察及び病院への受診」
    参加者の終了レポートより
    ・かかり付けの病院を作って自分での判断が難しい時は相談したりするのも大切なのだと思いました。
    ・やさしくわかりやすく話していただけてよかった。
    【5日目】
    令和3年6月8日(火)
    あいあいセンター和室28畳
    ◆森下順子氏:「発達課題・自閉症スペクトラムについて」
    ・個性的な部分も多いですが対応策として自尊感情を高めるというのを意識しながら楽しくしていきたいと思います。
    ・サポートする側がその子の生きづらさに気づく事が出来れば、その弱さも強みに変わり得るかも知れなと感じました。
    ◆松崎博子氏:「こどもの栄養と食生活~具合の悪いときの食事と水分補給」
    ・市販のジュース等の糖分の多さにはビックリする所もあり成分表示くをもっと意識していこうと思います。
    ・受講直後に子どもがお腹の風邪で幼稚園を休みました。受講内容がすごく役に立ちあいまいな対応ではなく自信を持って対応できました。
    ◆鳥居利治氏:「応急講習」
    ・応急処置は映像などで見ることがあっても実際にした事がなかったのでとてもよかったです。
    AEDの必要性を改めて感じました。使用することによって50%も助かる確率が上がるとは知りませんでした。
    【6日目】
    令和3年6月15日(火) 
    あいあいセンター和室28畳
    ◆松本千賀子氏:「社会でこどもを育てるために」
    ・実際にワークをしてみて一人で考えるのではなく、周りの方の意見を聞けて自分では気づかなかった気づきもあってよかった。
    ・自分の子供を育てるにもとても役に立つお話でした。
    ◆そらまめサポート:「安全に預かるために③」
    ・実際に子どもを預かるのはどんな雰囲気なのかなとか、心配したりもしていましたが「事務所への相談で対処できる」というスタッフ会員さんの話を聞いて安心しました。
    ・私にできるかな?と不安でしたが、体験談や質疑応答などを聞いてやってみたいと思えました
  • 報告:令和3年度5月‐6月「子育て応援連続講座」①

    令和3年5月15日から6月15日まで6回にわたって「令和3年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座」を開催。今回はコロナのため、オンラインと会場で実施しました。

    参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます!
    【1日目】
    ◆そらまめサポート:「事業概要」
    参加者の終了レポートより
    ・利用者の希望サービスがとても細かいのだと気付きました。細かい希望に沿うために事前や打ち合わせをしっかりしておかなければならないのだと思いました。
    ◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
    参加者の終了レポートより
    ・0歳の孫がいるので事故予防帰ったら娘にも教えてあげようと思います。
    ・日常生活の中、普通に置いている物にも危険がたくさんあり、部屋をしっかり見直す必要があるのだと気付きました。
    【2日目】
    ◆内海みよ子氏:「こどもの看護」
    参加者の終了レポートより
    ・親の不安が子どもに伝わってしまったりするので、お母さんの気持ちに寄りそったり、支援していくのは保育士の仕事も同じだと感じました。
    ・昔と比べて予防接種が増えていて大変だなぁと思った。
    ◆城皆子氏:「家庭での預かり保育」
    参加者の終了レポートより参加者の終了レポートより
    ・自分が子育てしている時に聞きかった。昔を思い出して「あ~あるある」と思った。
    ・自分は愛されている、大切にされていると
    実感できることの大切さ。自己肯定感のある子に育てたいと思いました。
    ◆城皆子氏:「こどもと遊び」
    参加者の終了レポートより
    ・ゲームやスマホはルールをしっかり作り、成長に応じた対応等をしっかり考え直そうと思いました。
    【3日目】
    ◆米澤好史氏:「親とこどもの発達と関係性①」
    参加者の終了レポートより
    ・心理学すごいと思いました。もっと勉強したくなります。心理学すごいと思いました。もっと勉強したくなります。
    ・親や周りとの関わり、人とのつながりの大切さを改めて感じる事ができ良かったです。
    ◆米澤好史氏:「親とこどもの発達と関係性②」
    参加者の終了レポートより
    ・子どもが「ママ、みてみて~」というてきた時は手を止めて、大きくうなずいてみてるよって対応してあげなあかんと思いました。聞き上手なお母さんを目指します。
    ・ベロベロバァやいないいないばぁの必要性がおもしろく昔から自然にしていた事が素晴らしいと思う。
  • 令和2年度:第3回子育て応援講座「子どもの笑顔と安全を守るために~ファミサポにおけるリスク管理を理解する~】

    【子どもの笑顔と安全を守るために
    ~ファミサポにおけるリスク管理を理解する~】
    令和3年1月28日(火)に第3回子育て応援講座を開催しました。実際のサポートの中に潜んでいる危険を確認したり予測することで事故は防ぐことができます。今回の講座では、事例を交えながらわかりやすく教えて頂きました。
    ■開催日時 2021年1月15日(金)13:00~15:00
    ■開催場所 岩出市総合保健福祉センター(岩出市金池92)3階 視聴覚室
    ■参加人数 13名

    【参加者さんの感想】
    ・大丈夫だろうと思いこまず、キケンを察知し、リスクを考えることの大事さを学びました。
    ・加齢と共に“思いこみ”を感じることがあり、今日の講義で学んだことを実生活、支援の場に役立てていこうと思いました。

     

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