フランシスのいえで
2009.01.22
今回はひだまりさんのオススメ絵本です。
★「フランシスのいえで」
ラッセル・ホーバン 作 リリアン・ホーバン 絵
まつおかきょうこ 訳 出版社:好学社

妹・グローリアがうまれて、グローリアの世話に忙しい家族。
フランシスはこれまでとは様子が違うことに敏感です。
そして、好きなものをリュックに入れて家出をします。
場所は台所のテーブルの下。
ちょっと甘えたくてとてもかわいいフランシスに、
おおらかに丁寧に寄り添う両親。
フランシスはこれまでとは様子が違うことに敏感です。
そして、好きなものをリュックに入れて家出をします。
場所は台所のテーブルの下。
ちょっと甘えたくてとてもかわいいフランシスに、
おおらかに丁寧に寄り添う両親。
この絵本は次女のお気に入りで、
フランシスと同じように家出のまねっ子をしていました。
フランシスは自分のモデルだったんじゃないかなあと思います。
下の子が生まれたときに読んであげてはどうでしょう。