1こでも100このりんご
2009.02.4
先週の紀伊民報に記載されました。
森のクマさんの紹介です。
森のクマさんの紹介です。
★「1こでも100このりんご」
井上正治・作
岩崎書店 1993年6月

まちのなかのくだものやさんにいるりんごのことを、
通り過ぎるいろんな人がいろんな思いで語っていきます。
通り過ぎるいろんな人がいろんな思いで語っていきます。
たった1つのりんごでも、見る人によって見え方が違う、
心理学でいう「視点」ということを、楽しい絵で教えてくれます。
子育てでも大切なのは、親の視点とこどもの視点は違う、
人によってみんな見え方が違うことに気づくことです!
どうしてこうなるのって悩んだとき、
相手にはこう見えてるのかもって視点に気づくと楽になりますよ!