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平成27年度 フォローアップ研修会~1月
平成28年1月29日に、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「フォローアップ研修会」を開催しました。今回のテーマは毎年恒例になりました「発達課題のある子どもへの対応」です。
講師として今回もひまわり園 発達相談員の林真世先生にお越しいただきました。
児童発達支援センターの現状、主な発達課題(ASD・ADHD・ダウン症候群等)の特徴と対応、療育現場での実践など、教えて頂きました。
【感想】
・障がいの有無にかかわらず、経験することの大切さを感じました。
・実際の療育施設の様子(映像)が印象的でした。とても手厚く、子ども達の自主性、自発性の発達を上手に活動に取り入れている事に感心しました。
・障がいと言っても、個人差があり、一人ひとりより添っていくものなのだと感じました。出来ないと決めつけてはいけないと思います。今後のフォローアップ研修会
【 次回予定 】
日時:平成28年3月4日(金)
場所:桃山事務所 -
平成27年度保育スタッフ養成講座~11.12月-①
平成27年11月18日から12月19日まで6回にわたって「平成27年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 保育スタッフ養成講座11月」を開催しました。
参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます!【1日目】◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・事業概要の説明を受けて現状と背景がよくわかりました。
・他県から引っ越してきて不安な思いをしているお母さん達の為に、とても良いサポートだと思いました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・子どもはどんなものでも興味を持ち、玩具にして遊ぶので、家の中にある危険をあらかじめ知る事で、
事故予防できるとわかった。
・細かく料金が決まっているので、わかりやすいと思いました。【2日目】◆山家先生:「こどもの病気」
参加者の終了レポートより
・沢山の病気と症状について教えてもらえて良かった。
・けいれんの時には何に気をつけたらよいか等、経験がなかったのでとても勉強になりました。◆内海先生:「こどもの看護」
参加者の終了レポートより
・看護するということが良く分かりました。ただ見るだけでなく、しっかり観察しないとと思いました。
・耳の体温計を初めて使いました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(育児グッズ紹介など)」
参加者の終了レポートより
・預かる時には、使い方も分からなければ聞いておく事も大切だと思いました。
・見本を見せてもらえたので、よくわかりました。【3日目】◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性支援①」
参加者の終了レポートより
・「伝える事」の難しさを痛感しました。一人一人に応じた接し方をすることの大切さを学びました。
・実践を例にとても楽しめた内容でした。◆松本千賀子:「社会でこどもを育てるために~親支援を広げる~」
参加者の終了レポートより
・グループワークがとても印象に残りました。
・具体的に接する方法を教えて頂いたので、勉強になりました。 -
平成27年度保育スタッフ養成講座~11.12月-②
「平成27年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 保育スタッフ養成講座11月」の後半の報告です!【4日目】◆松崎先生:「こどもの栄養と食生活(具合の悪いときの食事と水分補給)」
参加者の終了レポートより
・熱がある時と熱の下がり際の食事の違いの話は初めて聞きました。
・いろんな調理例も教えて頂き実践していきたいと思いました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために③(病児預かり・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・病児預かりは、万が一のお守りになってよいと思う。
・実際に報告書を書いて、よくわかった。◆山入先生:「病気の症状と観察 及び 病院への受診」
参加者の終了レポートより
・急を要するかどうかの判断、受診のタイミングが分かりました。
・ロールプレイを見てすごくわかりやすかった。【5日目】◆城先生:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・豊富な経験から実際の子どもたちに接してきた現場のお話を聴けてよかった。
・年齢ごとの特徴と対応の仕方について、具体的な事例を交えてのお話だったので良くわかった。◆城先生:「こどもと遊び」
参加者の終了レポートより
・絵本のお話はとても興味深く、知りたいことを教えてもらえて本当によかったです。
・短時間で作れる折り紙のヘリコプターも単純だけど面白かったです。◆森下先生:「発達課題・自閉症スペクトラムについて」
参加者の終了レポートより
・自閉症スペクトラムという言葉は初めて聞きましたが、内容が詳しくわかりやすかったです。
・例を挙げて詳しく説明して頂いたのでよく分かりました。【6日目】◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性支援②」
参加者の終了レポートより
・非常に興味深く、今回再受講させて頂きました。資料内容も充実していてわかりやすかったです。
・ワークをしたり、心理テストをしたりと楽しめた内容でした。◆そらまめサポート:「安全に預かるために④(研修振り返り、体験談、修了証受け渡し)」
参加者の終了レポートより
・体験談が聞けて良かったです。イメージができました。
・報告書の書き方が分からない時は、いつでも事務所に聞けるという事で安心です。 -
平成27年度保育スタッフ養成講座~5.6月-②
「平成27年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 保育スタッフ養成講座5月」の後半の報告です!【4日目】◆内海先生:「こどもの看護」
参加者終了レポートより
・観察して、気づく、それを言葉や行動にしていくことが心身の健康維持につながっていくと思った。
・熱のはかり方や手洗いなど体験してよくわかった。◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(育児グッズ紹介など)」
参加者の終了レポートより
・実物を見ながら触れたり出来たので参考になった。
・アンテナをはっている事が大事だと思った。◆そらまめサポート:「安全に預かるために③(病児預かり・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・前回の報告書の書き方の説明があったのでよく分かった。
・病児の時は与薬や症状の観察事項など多く注意深さが必要だと思った。◆山入先生:「病気の症状と観察 及び 病院への受診」
参加者の終了レポートより
・基本となる症状、痛み、熱、嘔吐の対処法が一番わかりやすかった。
・病院への受診についてもロールプレイでたいへんよく分かった。【5日目】◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性支援①」
参加者の終了レポートより
・子どもを理解することに、興味を持てる内容を専門的に講義して下さりよく分かった。
・具体的に例を挙げて分かりやすく話される講義に興味深く聴かせてもらった。◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性支援②」
参加者の終了レポートより
・質問用紙でコミュニケーションの基本を知ったり、対人実習を行ったりしてよく理解できた。
・自分が子育てする上でも、とても役立つ話で参考になった。【6日目】◆松本千賀子:「社会でこどもを育てるために~親支援を広げる~」
参加者の終了レポートより
・自分で考えて、人と話をしてとても分かりやすい講座だった。
・途中ディスカッションもあり、あっという間の2時間だった◆そらまめサポート:「安全に預かるために④(研修振り返り、体験談、修了証受け渡し)」
参加者の終了レポートより
・利用会員さんとスタッフ会員さんの話を聞いて、あんなにほのぼのとした関係になれるといいなあと思った。
・いろいろなサポートの仕方、関わり方があることが知れた。 -
平成27年度保育スタッフ養成講座~5.6月-①
平成27年5月15日から6月17日まで6回にわたって「平成27年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 保育スタッフ養成講座5月」を開催しました。
参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます!【1日目】◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・事業内容・必要性・預かり支援の流れ等、わかり易い説明だった。
・子どもの安全を守り、親が安心して仕事が出来る環境作りの大切さを知った。◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・預かる上での流れがロールプレイによってリアルに伝わり、理解しやすかった。
・事故予防の重要性がよくわかった。【2日目】◆山家先生:「こどもの病気」
参加者の終了レポートより
・最近の子どもの病気、病気の症状、対処方法などがよく分かった。
・症状毎に詳しく知ることが出来て、とても勉強になった。◆松崎先生:「こどもの栄養と食生活(具合の悪いときの食事と水分補給)」
参加者の終了レポートより
・健康な時の食事、病気の時の食事、具体的で良く理解できた。
・子どもの栄養と食生活について調理例などをあげながら、詳しく分かりやすい講義だった。【3日目】
◆城先生:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・豊富な経験から実際の子どもたちに接してきた現場のお話を聴けてよかった。
・年齢ごとの特徴と対応の仕方について、具体的な事例を交えてのお話だったので良くわかった。◆城先生:「こどもと遊び」
参加者の終了レポートより
・手軽な折り紙遊びも参考になり、童心にかえって楽しい気分になった。
・絵本の話は目からうろこで改めて絵本の素晴らしさを学んだ。◆森下先生:「発達課題・自閉症スペクトラムについて」
参加者の終了レポートより
・知りたかった内容が具体的で、すごく勉強になった。
・関わり方についてヒントをたくさん教えてもらってよかった。 -
平成27年度 フォローアップ研修会~7月
平成27年7月13日、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「フォローアップ研修会」を開催しました。1.CSP(コモンセンス・ペアレンティングプログラム)幼児版の体験
CSPはアメリカ最大の児童福祉施設「ガールズ・アンド・ボーイズタウン」で開発されました。子どもの問題行動を減らし、望ましい行動を増やすための効果的な育児の方法を、大人(親など)がしっかりと身につけるプログラムです。【感想】
・いろいろ勉強、体験させていただきありがとうございました。もう一度子育てをやりなおしたい思いです。
・これから子育てしていく上で、いろいろと気付きや参考になる点がたくさんありました。 -
平成27年度 フォローアップ研修会~4月
平成27年4月17日に、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「フォローアップ研修会」を開催しました。1.事務連絡
・スタッフ募集チラシ配布2.自己紹介
3.新年度からの変更事項について
新年度に伴い変更、追加された内容について説明しました。4. 事故予防(グループワーク)
2つのグループに分かれ、イラスト例1~4をもとに事故予防のポイントについて話し合いました。
予防するためには?など様々な意見に加え、ご自身のお子さんの経験談など他人の考えを共有することで有意義な時間を過ごせました。
・資料:チャイルドシートを使おう配布【感想】
・グループに分かれて、わいわい出来て良かったです。
・室内、お風呂場、戸外(公園)での事故防止を皆で話しあうと、自分の中では気がつかないところも多々出てきているので、皆で話し合うことが大切だと感じました。
・初めての参加だったが、他のスタッフさんとの交流ができたので、次回からも参加したいと思います。 -
平成26年度 フォローアップ研修会~3月
平成27年3月19日に、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「フォローアップ研修会」を開催しました。1.事務連絡
・資料:H26年度の会員数、活動件数一覧配布
・H27.5-6スタッフ会員になるための研修会日程案内2.自己紹介
3.依頼の多いサポートについて
最近依頼が増えている「そらまめちゃん」や送迎サポート依頼について説明し、出来る範囲でのご協力をお願いしました。4.意見交換
現状のキャンセル料確認と、キャンセル料上限を設けることについて意見交換の場を持ちました。今回出た意見を参考に、キャンセル料上限を設けるということで決定しました。*後日、キャンセル料上限設定。H27.4月~キャンセル料上限1500円。
6.今後のフォローアップ研修会
【 次回予定 】来年度 H27.5月開催予定 -
平成26年度 フォローアップ研修会~1月
平成27年1月30日に、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「フォローアップ研修会」を開催しました。
ファミサポが始まって4年、会員さんに少しでも楽しんで頂けたら嬉しいという思いで、初めての会員交流会を開催しました。
当日は34名の会員さんとお子さんが参加され、昼食を一緒にとったり、自由に遊んだりと交流の場を持ちました。
スタッフ会員による読み聞かせでは、子どもたちからも「まる!」「わんわん!」と可愛い声が聞こえ、和やかな雰囲気で行われました。
あいにくの雨でしたが、たくさんの方々にお集まりいただき、私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです。【感想】(後日、メールにて感想をいただきました。)
・娘は手遊びや紙芝居を見て、とても喜んでいました。
・普段は同じ年頃の子どもたちと一緒にご飯を食べる機会がほとんどないので参加してよかった。
・子育て中のお母さん達とゆっくり話ができてよかった。
・「何かをする」という型にはまった場ではなく、自由に話せて過ごせるのが一番よかった。 -
平成26年度 フォローアップ研修会~11月
平成26年11月27日に、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「フォローアップ研修会」を開催しました。●今回のテーマ
【子どもの応急手当(外傷、鼻出血、心肺蘇生、誤飲)、AED、大人の心肺蘇生、119番のかけ方】
講師 :南消防署の方子どもの応急手当・AEDの使い方・119番通報の仕方等を教えて頂きました。
心肺蘇生法についての資料を元に、実際に人形を使って一人ひとり順番に演習をし、AEDの使い方もわかりやすく実演していただきました。・「チャイルドシートを使おう」資料配布
≪感想≫
・AEDの体験とても参考になりました。
・救急研修は何度受けてもいいと思いました。
・始めての参加で、ドキドキしていたのですが、みんなで楽しく出来たので良かったです。●今後のフォローアップ研修会
1月開催予定 -
平成26年度保育スタッフ養成講座~9.10月-②
「平成26年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 保育スタッフ養成講座9月」の後半の報告です!【4日目】◆城先生:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・実際にいろんなお母さんやお子さんを接してきて具体的な声掛けや関わりの方法がとてもわかりやすく勉強になりました。
・とても分かりやすいいいお話をありがとうございました。あっという間の時間でした。◆城先生:「こどもと遊び」
参加者の終了レポートより
・絵本の選び方・読み方もよくわかり参考にさせて頂きたいと思います。
・何十年かぶりにおりがみ楽しませてもらいました。少しずつ折り方など学んでいきます。◆そらまめサポート:「安全に預かるために③(育児グッズ紹介など)」
参加者の終了レポートより
・沢山の色々な便利なものがあり、びっくりしました。
・預かるときの参考になり良かったです。【5日目】◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性支援①」
参加者の終了レポートより
・分かりやすく、面白く拝聴することができました。
・お絵かきコーナーは遊びを取り入れて楽しかったです。◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性支援②」
参加者の終了レポートより
・どこに行っても必要で大切なコミュニケーション術について学べて有益でした。
・心理テストはとても参考になりました。いただいたプリントにもう1度目を通そうと思っています。【6日目】◆松本千賀子:「社会でこどもを育てるために(保育の心)~親支援を広げる~」
参加者の終了レポートより
・自分で考えて、人と話をしてとても分かりやすい講座でした。
・途中ディスカッションもあり、あっという間の2時間でした。◆そらまめサポート:「安全に預かるために④(研修振り返り、体験談、修了証受け渡し)」
参加者の終了レポートより
・利用会員さんとスタッフ会員さんの話を聞いて、あんなにほのぼのとした関係になれるといいなあと思いました。
・色々なサポートの仕方、関わり方があることを知れ、肩に力を入れすぎなくて良いことが分かりました。
参考になりました。 -
平成26年度保育スタッフ養成講座~9.10月-①
平成26年9月26日から10月28日まで6回にわたって「平成26年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 保育スタッフ養成講座9月」を開催しました。
参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます!【1日目】◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・どういう流れで事業が始まったのかを再確認できました。
・どうしてもという時に預かってもらえるというのは、とてもありがたいと思います。同じような方の少しでも助けになれば…と思いました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・子どもの視野の狭さは今回のチャイルドビジョンを使用して改めて実感し、「こわさ」も認識しました。
・実際に行ってくれながらの説明だったのでよく分かりました。【2日目】◆山家先生:「こどもの身体の発育と病気」
参加者の終了レポートより
・こどもの病気の症状の見方のポイントがおさえられたのはとても勉強になりました。
・医学は奥が深く、もっと勉強したいと思える講座でした。◆松崎先生:「こどもの栄養と食生活(具合の悪いときの食事と水分補給)」
参加者の終了レポートより
・スライドを見ながらの離乳食、病態別調理例の説明もよくわかりました。
・試食のとろみのあるりんごジュースは自宅でも役立つと思う。咳のでるときに作ってみようと思う。【3日目】◆内海先生:「こどもの看護」
参加者の終了レポートより
・初めて耳温計・手洗いを体験できました。
・急変時の対応の対策の準備などが必要なことがよく分かった。◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(病児預かり・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・基本の計算方法と報告書の書き方が理解できました。
・ロープレよく分かりました。◆山入先生:「小児看護の基礎知識②(病気の症状と観察)」
参加者の終了レポートより
・スライド、実話を交えての講座でたいへんよくわかりました。ロープレ楽しかったです。
・これからも教えて頂いたことを思い出して生活面に取り入れて行きたいです。