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平成23年度保育スタッフ養成講座~9月
平成23年9月12日から26日まで、4回にわたって「平成23年度岩出市ファミリー・サポート・センター 保育スタッフ養成講座」を開催しました。
参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます!(1)事業概要・オリエンテーション
・地域全体で子育てに参加する事の大切さに気付けた。
・病児サポートは受診済みのお子さんを預かると言う事で安心した。(2)家庭での預かり保育
・日頃疑問に思っていた点をとても分かりやすくお話し下さいましたので有難かったです
・家庭で預かることによって子どもの体験の場が広がるというお話や、子どもが安心できる場所が自分の家庭以外にもあるというお話などすごく良かったです。(3)親とこどもの発達と関係性支援①
・自分の事、こどもの事を新たな視点で見ることが出来そうです。奥深くて難しいと感じる部分もありましたが、少しでも心がけて行きたいと思いました。
・すごく良い内容でした。子どもの幼児期に聞きたかったです。(4)こどもの病気①
・こどもの救急受診が必要な症状がよく分かりました。しっかり観察して状態を把握する事が重要であり常に注意しておくことが大切だと感じました。(5)親とこどもの発達と関係性支援②
・コミュニケーションに大切な要素が分かりました。
・実際にコミュニケーションを取ることの難しさを知った。母子関係が基礎となって社会性を高められるのだと学び、さらに相互理解、情緒共有とステップアップされていかなければ、コミュニケーションが成立していかない事を確認しました。自己理解ワークについても自分を知る機会になり良かったです。(6)サポートの実際①
・丁寧な説明でよく分かりました。最近の赤ちゃんグッズが確認できて良かったです。
・事前打合せのロールプレイ見学、サポート報告書の記入の仕方の実践などで全体が少しずつ見えてきた気がします。(7)こどもと遊び
・色紙を久しぶりに折り、少々出来ない子どもの気持ちがわかりました。
・改めて絵本の読み聞かせの大切さを認識しました。(8)こどもの看護のポイントと家庭での工夫
・対応の仕方が細かく分かりました。
・とても分かりやすい説明でした。
・子どもの状態を把握する事、病気の子どもの不安を受け止め安心させてあげる事が大事だと思いました。(9)サポートの実際②
・正しい手の洗い方が分かったので実践していきたいと思います。
・病児・病後児の対応例で利用者さんとの小まめなやり取りが必要である事が分かりました。(10)こどもの病気②
・子どもの受信のロールプレイがとても分かりやすかった。
・病院の先生からの観点から講座を聞くことが出来てとても勉強になった。(11)社会でこどもを預かるために
・現代の子育て事情がよく分かり、社会全体でサポートする事が必要であると感じた。(12)具合の悪い時のこどもの食事と水分補給
・ポカリスウェット等の糖分量に驚いた。
・病状によっての水分補給の仕方の違いが分かり勉強になった。(13)こどもの事故予防
・子どもの事故発生の背景が良く分かりました。どの様な事故が多いのかが分かりおこりやすい原因には注意が必要であると学んだ。
・チャイルドビジョンでの体験で視野の範囲が理解できました。(14)サポートの実際③
・体験談を聞かせて頂いてサポートがとてもお母さんにとって大切な物なんだと感じました。子どもを預るというのは、本当に緊張も不安もあると思いますが、サポートがあるからこそ、お母さんも安心されるのだと思いました。 -
平成24年度 フォローアップ研修会~4月
平成24年4月2日、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「フォローアップ研修会」を開催しました。1.事務連絡
《事務所移転について》
平成24年度4月より事務所が移転となりました。
いわで・きのかわファミリー・サポート・センター『そらまめサポート』
〒649-6112 紀の川市桃山町調月347番地
TEL:0736-60-4337 FAX:0736-60-4338(TEL・FAX変更なし)
開所時間【月~金】:9:00~17:30
【土】:10:00~15:00(日・祝・年末年始休み)《岩出常駐日について》
毎週水曜日、岩出市あいあいセンターでも入会受付をしています。
【日時】毎週水曜日
【時間】10:00 ~ 15:00
【場所】岩出市保健福祉センター(あいあいセンター)
《報告書について》
《利用詳細について》
《スタッフ養成講座について》2.自己紹介
新事務所スタッフの紹介
スタッフ会員自己紹介3.サポートについての意見交換・質疑応答