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平成30年度子育て応援連続講座~9,10月-②
「平成30年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座 9,10月」の後半の報告です!【4日目】
◆森下順子氏:「発達課題・自閉症スペクトラムについて」
参加者の終了レポートより
・どういう風に関わるのが一番良いか気になっていました。今回お話が聞けて良かったです。
・発達障害や自閉症に関わらずほめるという事はとても大切だと思いました。◆城皆子氏:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・具体的なエピソードを交えて話して頂いたのですごくイメージをしやすく分かりやすかったです。
・先生の経験を踏まえた話はとても分かりやすく心がほっこりしました。◆城先生:「こどもと遊び」
参加者の終了レポートより
・虫取りやさなぎの話など楽しいお話いっぱいで絵本の読み方等よくわかりました。
・【5日目】
◆山家先生:「こどもの病気」
参加者の終了レポートより
・どのタイミングで救急受診をすれば良いのかの目安がわかった。
・初めてエピペンに触れる事もでき、もしもの時も落ち着いて対応ができればと思いました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(病児預かり・報告書の書き方)
参加者の終了レポートより
・報告・記録・連絡等細かな連絡や配慮が大切なのだなと思います。それが、信頼関係作りにつながっていくのだと感じました。◆山入先生:「病気の症状と観察及び秒への受診」
参加者の終了レポートより
・よくある「かぜ」を中心に実践的なことを交えて観察のポイントも説明していただいたのでよく分かりました。
・日頃からよく観察する事と免疫力をしっかりつける生活は大切だと改めて思いました。【6日目】
◆社会でこどもを育てるために~親支援を広げる~
参加者の終了レポートより
・核家族が増え社会とかかわる事が大事になってきている中で、まず、・一歩を踏み出せる環境が必要だと思います。
・地域の方やいろいろな支援を必要としている人がたくさんいることを知り勉強になりました。◆安全に預かるために③(報告書の書き方・体験談・修了証書受け渡し)
参加者の終了レポートより
・実際に子どもをあずかった時にこまらないように、オムツのかえ方、ミルクの入れ方など、おさらいできて、とてもありがたかったです。 -
平成30年度:第3回子育て応援講座「子どもの特性とサポート方法」1月(いわで・きのかわ)
平成30年度 第3回子育て応援講座を開催いたしました。開催日時:平成31年1月25日(金) 10:00~12:00
開催場所:岩出市総合保健福祉センター(あいあいセンター)3階視聴覚室【子どもの特性とサポート方法】
講師:尾藤 祥子氏
(藍野大学 医療保健学科 作業療法科 講師)
藍野大学で作業療法の講師をされておられる尾藤先生より、子どもの特性を捉える視点、発達や不器用さが心配なお子どものサポートについて教えていただきました。【感想】
・姿勢が大事なのがよくわかりました。思えば子どもの机が高いことに気付きました。早速直したいと思います。
・小学校の先生や特別支援の専門の方向けの講座かと思いましたが、一般の私にも役立つ情報がたくさんありました。
・とても分かりやすく、子どもへの関わり方をもう一度見直そうと思いました。 -
平成30年度:第2回子育て応援講座「CSP幼児版の紹介講座」9月(いわで・きのかわ)
【子育て応援講座を開催しました】平成30年度 第2回子育て応援講座(フォローアップ研修会)を開催いたしました。
開催日時:平成30年9月18日(火) 13:00~15:30
開催場所:岩出市総合保健福祉センター(岩出市金池92)【CSP幼児版の紹介講座】
「子どもが言うことを聞いてくれない」「反発ばかりする」、そんなときの適切なかかわり方を学べるボーイズタウン・コモンセンス・ペアレンティング。子どもの問題行動を減らし、望ましい行動を増やすための効果的な育児の方法を、大人(親など)が身につける練習をする。今回はその幼児版の紹介講座でした。【感想】
・大変興味深くて、すぐに家に帰ってやってみたいものばかりでした。
・子どもが学童期に入ってからのほうが対処がむつかしくなっているので、学齢期の講座も受けてみたいです。
・子どもとの関わりを楽しんで出来そうだと思いました。
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平成30年度子育て応援連続講座(いわで・きのかわ)~9,10月-①
平成30年10月11日から11月19日まで6回にわたって「平成30年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座」を開催しました。
参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます!【1日目】
◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・年々少子化が進んでいる実態やこのような預かるサポートがある事を知らなかったので勉強になった。
・自分の共働きでの子育て時代を思い出しながら、またとても重要な活動だなあと思いながら、学ばせて頂きました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・事故予防についてとても分かりやすく、安全目線で常に生活する事が必要だと改めて思いました。
・幼児視野体験メガネで幼児の視野のせまさを体験できました。【2日目】
◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性①」
参加者の終了レポートより
・自分の感じた事が相手に言葉で伝えるのは難しいと思っていたけれど、講座に参加して、更にこんなにも人によって違うとらえ方をするのかと、驚いた。
・子どもに合わせての子育ての大切さが学べた。◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性②」
参加者の終了レポートより
・関わっているお子さんとの関係を見直すよいきっかけになりました。誉め方は参考にして実践したいと思います。
・まだまだ沢山聞きたい話、気になる資料がたくさんあって、時間がもっとたくさんあって欲しいと思うくらい子育てに為になる話でいっぱいでした。【3日目】
◆内海先生:「こどもの看護」
参加者の終了レポートより
・昨日出来なかったことが今日できるようになっていることに、気付いてあげないといけないなと思った。
・手洗は普段から大切であることは分かっていつつ、今回の実習ではこんなにも汚れが残ってしまっていたのかと驚きました。◆松崎先生:「こどもと栄養と食生活~具合の悪いときの食事と水分補給~」
参加者の終了レポートより
・10歳までが味覚の発達にとって特に意識しておかなければならない時期である事が印象的でした。
・離乳食の進め方、形態が分かりやすく病気の時それぞれの症状にを緩和するメニューが参考になりました。◆那賀消防組合:「応急手当講習」
参加者の終了レポートより
・大人のマッサージは何となく知っていましたが子どもや赤ちゃんのやり方も教えていただきよく分かりました。
・繰り返し練習勉強しないといざという時に動けないので、講習を受けに行きたいと思った。 -
平成30年度子育て応援連続講座~5,6月-②
「平成30年いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座 5,6月」後半の報告です【4日目】
◆山家先生:「こどもの病気」
参加者の終了レポートより
・エピペンは見たり聞くことはあっても、実際練習用を使わせてもらうのは初めてだので、手に取り練習させてもらえたのもや良かったです
・内容は全て興味深く、関心を持ち、受けさせてもらえました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(病児預かり・報告書の書き方)
参加者の終了レポートより
・記入方法など丁寧に説明してもらえたので分かりやすく一緒に練習させてもらえてよかったです。
・報告書の練習も2度目となり何となく慣れてきました。もし、忘れてしまっても見本があるので分かりやすく助かります。◆山入先生:「病気の症状と観察及び秒への受診」
参加者の終了レポートより
・病気の時のみるポイントをとても分かりやすく話していただき、とても勉強になりました。
・風邪の種類が昔に比べて色々わかってきたので自分が小さい頃には聞いたことのないウイルスの名前も知ることが出来ました。【5日目】
◆松崎先生:「こどもと栄養と食生活~具合の悪いときの食事と水分補給~」
参加者の終了レポートより
・日頃から気をつけてはおりますが、やはり自然のものを大事に頂くということが健康につながるなと改めて感じました。
・子供の体調不良、発熱時にとても水分補充が重要であるかということを再認識しました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために③(育児グッズ)
参加者の終了レポートより
・いろんな育児グッズがある事を知り、びっくりしました。
便利になり、育児も楽しめればと思います
・使用したことあるものや見てすぐにわかるものもあれば、分からないものもあるので、確認して聞く事が大事だなと思いました。◆森下先生:「自閉症スペクトラムについて」
参加者の終了レポートより
・発達障害という言葉は最近よく聞く事がありますが、今日お話を聞いて良かったです。
子供達・みんなそれぞれが違って良いのだと思いました。
・この講習で自閉症スペクトラムにも多くの特性があり人それぞれという事が理解できました。かかわり方のポイントも大変勉強になりました。【6日目】
◆社会でこどもを育てるために~親支援を広げる~
参加者の終了レポートより
・現状の親子が抱えている問題の大変さを感じた。
一人で子育てをしなくて済むよう、子育て支援の必要を感じた。
・グループでワークすることにより、いろんな人の考えを聞く事ができて、理解を深めれた。◆安全に預かるために④(報告書の書き方・体験談・修了証書受け渡し)
参加者の終了レポートより
・実際にサポートされている方の話が聞けて、より具体的な中身が分かりました。質疑応答もあったので気になっていたことを教えてもらえてよかったです。
・報告書も面倒だと思う反面、トラブルが生じないようにきちんと記録することが重要であると思う。 -
平成30年度子育て応援連続講座~5,6月-①
平成30年5月16日から6月21日まで6回にわたって「平成30年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター 子育て応援連続講座」を開催しました。これまでの「スタッフになるための研修会」が「子育て応援連続講座」になりました。
託児もあり、子育て中のお母さんも参加しやすくなりました。参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます!
【1日目】
◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・おじいちゃん、おばあちゃん、近所の人たちとのつながりがうすくなる中、サポートからつながリが生まれ、子どもたちが育つ。もっともっと広がるといいなあと思いました。
・子育てする親にとって、とてもありがたいサポートなので子育て中ですが私にもできる事があればさせてもらいたいとおもいました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・事故予防は今、現在子育て中なのでとても役立つ内容でした。
・実際、絵を見ながら「どこが危ないか」探すことによって、今にいかせるなと思いました。
・子供が大きくなってきた今、改めてお家、お外での安全性を考えるいい機会になりました。グループセッションも楽しかったです。【2日目】
◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性①」
参加者の終了レポートより
・米澤先生のお話に聞き入ってしまいました。あっという間に2時間が過ぎました。
・子どもとのかかわりだけでなく、人間(人として)かかわり全般につながるお話であったと思います。“子育ては親育て(親育ち)”
・自身の3人の子育てをしていく中で、日常的に不安や困り事がありますが、子供が抱える問題の原因が少し分かった気がします。◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性②」
参加者の終了レポートより・今までも、子育てに関する本を読んだりしましたが、この講座で知らなかった事も知れて、先生の話もユーモアたっぷりの内容でとてもよかったです。
・わかっているつもりでしたが、改めて気づかされたこと、初めて教えて頂いたことが多々ありました。ありがとうございました。【3日目】
◆内海先生:「こどもの看護」
参加者の終了レポートより
・子育て中には気付かなったことを知れたり、体験することで、発見できたりと、とても良い講座でした。まだまだ話を聞きたかったです。
・体温計に手洗いを、実際やってみて、発見もあり見直す点もたたり々ありだと感じました。(特に手洗い)今後、意識したいです。◆城先生:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・年令によって、気をつけないといけない大事な事がよく分かりました。何歳になっても認めてあげることが大切なんだと思いました。
・先生のお人柄がにじみ出ているお話で、聞かせて頂いて心がホッコリしました。◆城先生:「こもと遊び」
参加者の終了レポートより
・絵本に関して、「感情を入れないように読む」と聞いたことがありましたが、その意味が今日分かりました。
・本の大切さがよく分かった。想像したり、イメージしたりする役割があるのかと今まで知らなかったので、良かったです。 -
平成30年度:第1回子育て応援講座「応急手当の講習会」7月(いわで・きのかわ)
平成30年6月27日、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「子育て応援講座【応急手当の講習会】」を開催しました。【応急手当の講習会】
119番通報体験、心肺蘇生法(胸骨圧迫)、誤飲の応急手当(異物除去法)
講師:南消防署の方人形3体(大人、小児、乳児)を使って、実際に心臓マッサージやAEDを使った心肺蘇生の実習を行いました。そのあと、子供が川で溺れた想定で119番通報の体験をしました。
【感想】
・初めての参加で勉強になりました。年老いた父も居ます。孫もいるので何かあった時に、思い出して行動出来たらと思いました。・実際の現場に遭遇すると慌ててしまいそうですが、少しでも練習してると安心です。
・実際に人形で心臓マッサージができて押す早さや強さを体験できてよかったです。
*スタッフさんは「応急手当の講習会」受講が必須となりました。
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平成29年度:第5回子育て応援講座「赤ちゃんの姿勢と発達」2月(いわで・きのかわ)
平成28年12月6日、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「フォローアップ研修会」を開催しました。開催場所:紀の川市役所本庁舎2階市民協働スペース
開催時間:13:30~15:00【赤ちゃんの姿勢と発達】
講師:ちひろ助産院院長・助産師 大平 昌子氏 他1名◆体の発達と認知関係
◆姿勢について
赤ちゃんの時の姿勢がその後の発達にも関わっている事や抱き方について映像なども交えながら具体的で分かりやすくお話いただきました。大平先生の楽しいお話しに皆さん聞き入っていました。
【感想】
・妊娠8か月になりました。マタニティクラスとは違った視点で子ども達の発達について学ぶことが出来てよかったです。とても楽しかったです。・赤ちゃんや妊婦さんの気持ちを少し思い出せたように感じています。子どもを育てている時は不安や迷いもたくさん出てきます。その気持ちに寄り添い少しでも安心できる場を作れるように環境や自分自身を見直していこうと思います。
・ひとり1人違う個性を認めよく見てその子にあった遊び、言葉を選んで対応していきたいです。楽しい講義をありがとうございました。
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平成29年度スタッフ会員になるための研修会~9,10月-②
「平成29年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター スタッフ会員になるための研修会9,10月」の後半の報告です!【4日目】
◆内海先生:「こどもの看護」
参加者の終了レポートより
・手洗いチェックでは、普段の手洗いでは汚れが十分に洗えていないことが分かり、びっくりしました。
・昔と今で、子育ての変化が良く知れて良かったです。◆城先生:「家庭での預かり保育」
参加者の終了レポートより
・年齢でその成長はさまざまで発達の違いを理解することが出来ました。先生の体験談を交えながらなので、とても理解しやすかったです。
・色々な角度で視点をかえて見守ることが大切であると感じました。◆城先生:「こどもと遊び」
参加者の終了レポートより
・子供の想像力を引き出すために、とてもいいことを知りました。
・実践されてきた保育での絵本や折り紙、遊びのコツがよく分かりました。あっという間のすごく充実した楽しい時間でした。【5日目】
◆山家先生:「こどもの病気」
参加者の終了レポートより
・「体が戦ってるから熱も咳も出させてあげないと」と、子どもの為には使わず自分で治すという力をつけてあげないといけないと分かりました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために③(病児預かり・報告書の書き方)
参加者の終了レポートより
・細かく観察し、記入することで預かる側にとっても子供の状態を把握できるので安心できると思いました。
・報告書の記入についてよく分かりました◆山入先生:「病気の症状と観察及び秒への受診」
参加者の終了レポートより
・「観察のポイント」が先生の体験談、事例を通じて説明して下さったので、よく分かりました。
・過度に心配する必要はなく、日頃の子供の様子と比較して判断することも大事だということですね。【6日目】
◆社会でこどもを育てるために~親支援を広げる~
参加者の終了レポートより
・今後も学ぶ機会を多く持ち、自分のスキルアップにもつなげたいと思いました。
・ファミリーサポートセンター事業とはどんなものか、ということが分かりました。◆安全に預かるために④(報告書の書き方・体験談・修了証書受け渡し)
参加者の終了レポートより
・体験談を聞くことによって、皆さん少し安心した様に感じました。
・分からない所は事務所へ問い合わせをして、不安がらずに対応できそうだと思いました。 -
平成29年度:第4回子育て応援講座「応急手当の講習会」11月(いわで・きのかわ)
平成29年11月21日、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「フォローアップ研修会」を開催しました。開催場所:桃山会館
開催時間:13:30~14:30【応急手当の講習会】
今回は、心配蘇生法の実習、119番通報体験、三角巾を使った応急措置の方法、応急手当(鼻血、誤飲)についてを南消防署の方より教えていただきました。心配蘇生法、119番通報体験、三角巾の使い方などを実際におこないながらの体験を中心とした講座となりました。
【感想】
・119番させてもらえてよかった。いつかこの経験が役立つと思う。・AEDの使い方を学べてとてもよかった。
・短時間のなかで多数の救命処置方法を学習できてよかった。
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平成29年度スタッフになるための研修会~9,10月-①
平成29年9月13日から10月18日まで6回にわたって「平成29年度いわで・きのかわファミリー・サポート・センター スタッフ会員になるための研修会」を開催しました。
参加者の方々から感想をいただきましたので、写真とあわせてご報告していきます!【1日目】
◆そらまめサポート:「事業概要」
参加者の終了レポートより
・子育てには地域や周りの人のサポートが必要だと改めて感じました。
・子育ての仕方がどんどん変わっていく社会で、若いお母さんを責めるのではなく、育てていくことが必要だと思いました。◆そらまめサポート:「安全に預かるために①(サポートの流れ・事故予防・報告書の書き方)」
参加者の終了レポートより
・危険予知のグループワークでは、私自身が子育て中でもあり納得できることが多かった。
・事故予防について、支援するときも、自分の子育てにも生かされると感じ、勉強になりました。【2日目】
◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性①」
参加者の終了レポートより
・分かりやすく、「もっと知りたい」と思うほど、講座の内容にすごく引き込まれました。
・自分のこどもに「出来て当然」という気持ちになっていて、認めたりほめたりすることが少なくなっているのに気付きました。◆米澤先生:「親とこどもの発達と関係性②」
参加者の終了レポートより
・こどもと向き合う(対面)することが良いことだと思っていました。横に寄り添うこともできるのだと知りました。
・自分の子育てと重ね合わせて、とても良く分かりました。【3日目】
◆松崎先生:「こどもと栄養と食生活~具合の悪いときの食事と水分補給~」
参加者の終了レポートより
・こどもの成長には「食べる」「寝る」「遊ぶ」が大切なのがわかった。
・サンプルで試食した離乳食はとても美味しかった。◆そらまめサポート:「安全に預かるために②(育児グッズの紹介)」
参加者の終了レポートより
・最近の育児グッズの超利便性と安全性にビックリしました。
・育児グッズをうまくサポートに役立てられたらいいなと思った。◆森下先生:「自閉症スペクトラムについて」
参加者の終了レポートより
・こだわりが強いなどの個性がその人の強みになることを学べました。
・「標準」を定めるのが難しい。明確に白と黒のようにはっきりとさせることではなく、個性と捉えて見守るサポートが必要ですね。 -
平成29 年度:第3回子育て応援講座「CSP幼児版紹介講座」9月(いわで・きのかわ)
平成29年9月6日、いわで・きのかわファミリー・サポート・センター「フォローアップ研修会」を開催しました。開催場所:岩出市あいあいセンター3階視聴覚室
開催時間:10:00~12:00今回は「コモンセンスペアレンティング(CSP)幼児版 紹介講座」です。
CSPはアメリカ最大の児童福祉施設「ガールズ・アンド・ボーイズタウン」で開発されました。子どもの問題行動を減らし、望ましい行動を増やすための効果的な育児の方法を、大人(親など)が実践的にしっかりと身につけるプログラムです。
【感想】
・本やインターネットなどで子育てのことを読むだけよりも、とてもわかりやすいと感じました。話をきいたり、実際にやってみる、という体験ができてよかったです。・とてもためになりました。生活の中ではなかなか褒める事が出来ていない事がよく分かりました。心がけます。
・子どもが好ましくない事をした時は、した行動をしっかりと伝えて気づかせてあげなければいけないと思いました。例をあげて話して下さったのでとてもわかりやすい内容でした。