お知らせ

「まちの子育てがまちの未来をつなぐ」子育て支援フォーラム開催!

2016.04.16


5月15日(日)に和歌山県田辺市のBigu(和歌山県立情報交流センター)研修室①にて、子育て支援フォーラム「まちの子育てがまちの未来をつなぐ」~これからのまちの子育てに必要な支援をみんなで考える1日~ を開催します。

育児支援への期待が高まりをみせている中、それぞれのまちで、これからどんな具体的支援が必要なのか。県内の支援状況を確認し、まちがこれからの子育てをどう支えてゆくかを考える1日。

まちの状況や、これからの支援につながる事業を知り、これからのまちに大切なことを学び、まちがこれからの子育てをどう支えてゆくか、正しい方向性と実現の可能性を考えたいと思います。

育児者、支援者、支援施策を考える人、支援提案をするまちの人が同じテーブルで話し合い、具体的で役に立つ育児支援の実現につなぐことをめざすフォーラムです。

ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと思います。
また、関心のある方にお伝えいただけましたら幸いです。
——————————————

●日時:2016年5月15日(日) ビッグユー研修室①   9:50~16:00

●内容
― 午前の部 ―
09:50~10:00  開会(主催者、参加者代表あいさつ)
10:00~10:50 「妊娠期からのきれめのない支援でお母さんの孤立を防ぐ【きずなメール】」きずなメール代表・大島由起雄氏
11:00~11:50 「乳児期から思春期のきれめのない支援を支える親プログラムの活用」コムデザイン代表・松本千賀子氏
11:50~12:10 「子育て支援事業の県内実施状況について」和歌山県子ども未来課 
― 午後の部 ―
13:00~13:50 「愛着形成を支えるまちの育児支援のあり方」和歌山大学・米澤好史教授
14:00~14:50 グループ討議
15:00~15:50 グループ討議発表および意見交換  コーディネーター:米澤教授
15:50~16:00 閉会(主催者、参加者代表あいさつ)
― フォーラム終了 ―
16:00(終了後)~ きずなメール、プログラム導入について相談会
17:00~ 懇親会(費用別)

●参加対象
育児者、育児支援者、教育・福祉関係者、母子保健 関係者、児童養護施設、周産期・小児医療関係者、自治体議員、 メディア関係者、その他一般

●お申込み方法
メールか電話で①氏名②住所③連絡先④所属(あれば)をお知らせください
NPO法人Com子育て環境デザインルーム
0739-26-1609(月~金10時~16時、土日祝休み)
com@comdesign-npo.com
※定員あり
※申込締切 5月9日(月)

●参加費 1,000円
(但し、保育を依頼する方は無料)

◆保育について◆
(お申込みは電話にて)
-料金-
午前2時間半 1,200円
午後3時間  1,500円

≪主催(共催)≫
NPO法人Com子育て環境デザインルーム/そらまめ親プログラム連絡会
NPO法人きずなメール・プロジェクト
和歌山児童家庭支援センターきずな

≪協力≫
赤ちゃんとこどものクリニックBe
ちひろ助産院
ママパワー全開プロジェクト
tekuteku NPO法人あったカフェ

≪後援≫
和歌山県 紀の川市 岩出市 有田川町 御坊市 田辺市 上富田町 すさみ町 那智勝浦町 新宮市
(一社)和歌山助産師会 田辺市医師会 藍野大学 (一社)日本ボーイズタウンプログラム振興機構(IBPF Japan) NPO法人こころの子育てインターねっと関西  (株)紀伊民報社